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2008年09月01日(月)更新

時流を読む

この週末は、関西ECという素敵なネットショップの仲間たちと徳島へ勉強会に出かけました。

鳴門のうずしお

※その様子はこちらに実況中継しています(^^)↓
   http://www.tienowa.net/


さて、こうしたお泊りの勉強会では、仕事の話だけに留まらず、その時々の事件や事象、現象について熱く語り合う時間が多くなり、気心の知れた仲間同士だととてもヒートアップします(^^;

北京オリンピックの話題から、さまざまな事件・事故や徳島だけに上勝町(葉っぱビジネス)の話まで大いに盛り上がった。

そんな話の渦の中で、今回私は一つ心がけたことがありました。

それは・・・

 「事件・事故・現象などさまざまな話題に対して評論しないこと、
  もちろん、批判や中傷も決してしないこと」



これを実践してみますと、何時になく口数が少ない自分に気がつきました(^^;

ということは、今までいかに評論・批判などをしてきたかに気がつくことが出来てとても良かったです。

そして、これを実践したことで、一つの結論に達しました。

事件・事故・現象などを評論・批判するのではなく、すべての出来事は必要があって起こっていると捉え、『これでいいのだ!』と受け入れ、その奥に流れる「時流を読みとり」その時流に対して自分がお役立ち出来る事が何かを考えることが大切なのだと思いました。

 時流を読む
 そして、自分がお役立ち出来ること
 喜んでもらえることを見い出し
 それを即行動に移す。


こういう人に私はなりたい(^^)