大きくする 標準 小さくする

2008年09月19日(金)更新

感動で涙すること5回「君を幸せにする会社」

利益と幸せって矛盾するものなのだろうか。

利益を増やそうとすればするほど
幸せが減るなんて、それじゃあ企業活動は
意味がないってことになるじゃないか。


・・・感動で涙すること5回まさに、私が経営者として追い求めている答えがこの本にありました。




「すべてに感謝をすれば、無理しなくても自然に社員もお客さまも幸せにできる。そうすれば幸せの対価である利益も増える。

実際に感謝の心をもってビジネスをしているときは、本当にすべてがうまく回っている。」

「利益は創造した本質的価値の対価である。」

「企業がお客さまの幸せを創造し、お客さまがその対価を支払えば世の中全体の幸福量が増加し、企業も利益を得られます。企業は利益を得られるだけではなく、社員もお客さまからの感謝によって幸せを感じることができます。

これこそが企業活動の本来の姿であり、資本主義市場経済のあるべき姿です。」


本当にまさしくその通りであり、弊社の目指す道が明確になりました。

これからも、感謝と調和を基本理念に、戦わない争わない競わないで、関わるすべての人に喜ばれる存在になることを目指して参ります。

天野さん、日本実業出版社さんありがとうございました!

感謝。