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2011年12月13日(火)更新

コマーシャル写真技術はFacebookで活きる!

私は、小畑 章さん((株)理念系映像集団・Studio Fit代表)に、デジカメ撮影や写真のことを何度も教わっています。(出来が悪い生徒ですみませんm(_ _)m)

いつも、ありがとうございます。



そんな中、以前のお話しで、集合写真や風景写真などの趣味の写真じゃなくて・・・


 コマーシャル写真「商品写真や製品写真」で、
 一番大切なことわかりますか?



と、質問されたことがあって、確か答えが

 
「シンプル&インパクト」


であったと記憶しています。(小畑さん違ってたらコメント下さい(^^;;)



つまり、ポスターやチラシなどに商品写真を掲載したとき、如何に消費者の目を惹きつけるか、振り向かせるか、印象に残すかが、商品写真の最も大切な役割となるからだと思います。


ただ、WEBサイト(ホームページ)の場合は、ある程度の語弊を承知で書くとすれば、写真で振り向かせるほどのインパクトが必要とは考えていませんでした。


何故なら、WEBサイトは基本的にお客さま(ユーザー)が、明確な意思を持って、検索エンジンなどを使って探してきてくださる場所(間接的なアクセス)ですから、必要以上のインパクトより、淡々とといいますか、ベタにストレートに伝われば良いと考えてきました。



しかし、FacebooKをはじめとするソーシャルメディアでは、今までのWEBサイトのように明確な意思を持ち間接的に繋がる見込み客ではなく、すでに直接繋がっている友人・仲間に情報が届く仕組みですから、小難しいコンテンツやタイトル文字よりも、写真(画像)でまずは「目を惹きつける」「振り向いてもらう」ところがとても重要になると感じています。


実際の事例で言えば、こうして時間をかけて書いたブログ記事より、草花の写真やゲンキの写真一枚のほうが、遥かに「いいね!」が数多く押されることで証明されています(^^;;


 「それは、文章がヘタクソだからでしょ!」

という、突っ込みは不可です!!(涙)



ということで、みなさん、
「シンプル&インパクト」な写真撮影を心がけましょう(^^)





最後までお読みいただきありがとうございます。だ、ワン!







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