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2011年09月20日(火)更新

青い海で泳ごう(^^)

おかげさまで、「いいね!」を沢山頂けるので気をよくしてブログが続いている今日この頃です(^^;

みなさま、誠にありがとうございますm(_ _)m


さて前回、「本当にお役に立てる、喜んで頂けるお客さまとだけ商売をしよう」なんて書きましたが、これはボクなりの解釈ですがブルーオーシャンマーケティング”戦いのない青い海を発掘する”ことだと考えます。


※参考:
ブルー・オーシャン戦略(ブルー・オーシャンせんりゃく、Blue Ocean Strategy)とは、INSEAD(欧州経営大学院)教授のW・チャン・キムとレネ・モボルニュが著したビジネス書、およびその中で述べられている経営戦略論。日本語版はランダムハウス講談社から2005年に刊行されている。
競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。(
wikipediaより


例えば、こんな例・・・

まだ誰もインターネットで磁石を売っていなかった⇒ マグネットワールド以前(1997年~99年)

他にもネットには多くの商材やサービスで、1995年から1999年頃にかけては、単に”まだ誰もいない”というブルーオーシャンがありました。要するに、インターネット上に売り場を設けたら売れた時代です。

しかしもはやそんな時代ではないことは皆さんもご承知の通りです。
こうしたインターネット黎明期から商売を継続されているところが、そのビジネスモデルを何度も変革し商売を継続させておられるのを見ても明らかです。

そうです、インターネットを活用したビジネスにおいても、当然のことながらブルーオーシャンマーケティング”戦いのない青い海を発掘する”ビジネスモデルを常に考え実践していかなければ成果は得られないのです。

では、どうやってブルーオーシャンを発掘するのか?
ですがまずは絞込みです。

 自社は、自分は「○○の専門家」である。
 と、ある分野のスペシャリスト・プロフェッショナルとなること、そしてそれを明確に伝わる情報発信にすること。
 です!

例えば、この経営者会報ブログのブロガーさんはほとんどがそんな方々ばかりです。

 ・牛肉なら、サカエヤ@新保さん
 ・タオルなら、京都工芸@寺田さん
 ・ベローズなら、三元ラセン管工業@高嶋さん
 ・変圧器なら、治部電機@治部さん
 ・Tシャツなら、久米繊維@久米さん

・・・などなど、沢山いらっしゃいます。

こうした情報発信を活かし、さらにそれをビジネスモデルとして
ブルーオーシャンマーケティング”戦いのない青い海を発掘する
ところへ、具体的に落とし込んでいくことが大切になります。


まずは、ブルーオーシャンマーケット発掘すべく、専門家となって伝わる情報発信を始めてみませんか?

青い海で泳ぐのは気持ち良いですよ♪









※青い海で泳ぐ「泳ぎ方教室」はこちら♪
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