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2010年05月19日(水)更新

イノベータ理論から観る”twitter”

 突然ですが(^^)
 皆さんはイノベーター理論をご存知でしょうか?
 
 この経営者会報ブログをご覧の皆さんはご存知の方が多いと
 思いますが、一応以下に記します。


【イノベーター理論とは】

 イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、
 エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した
 イノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の
 早い順に五つに分類したものです。

1. イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

2. アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

3. アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

4. レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

5. ラガード(Laggards:遅滞者):
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。



 で、”twitter”と絡めて何を言いたいのかと申しますと・・・
  
 私はマグネットワールドをはじめる前、1996年にある本でこの理論を知りました。
 ちょうど、インターネットビジネス(EC)を始める人がイノベーター(革新者)であった時期です。
 

 そして私も彼らを見習いながらインターネットビジネスの世界に入りました。
 ですからアーリーアダプター(初期採用者)であったと思います。
 
 それから14年がたち振り返ると、本当にワクワク楽しい冒険の旅が続きました。商売的にもおかげさまで成果もたくさんありました。
 
 
 そう、「twitter」も今だったら
 
 イノベーター(革新者)かアーリーアダプター(初期採用者)の時期ですからワクワク楽しい冒険の旅が待っている可能性が高いです!

 はじめられるなら今のうちにっていうか今日からはじめましょう!!

 というお誘いでした(^^)

 ※今すぐアカウントをとりましょう!⇒ http://twitter.com/


 そしてはじめられたら是非!村上肇をフォローしてください。
 ⇒ http://twitter.com/hajimemurakami

 

 では、ご一緒に「twitter」楽しみましょう(^^)


 ありがとうございました!