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2011年09月16日(金)更新

ネットから沢山のお客さまを集めようとしない(^^;

「ネットから沢山のお客さまを集めようとしない」 戦わない経営流WEBマーケティングの肝!!


 集客!集客!集客!
 アクセス数増やせ!
 検索順位を上げろ!
 価格競争に勝利しろ!
 お客を囲い込め!



などなど、WEBマーケティングでも多くのトラフィック(訪問者)を集めることに躍起なっている人が多いですしそれを支援する会社もある。


もちろん強ち間違いではありませんし、それが好きな方や楽しい方はやっていただいて良いし止めるつもりもありません。


しかし、

 集客!集客!集客!
 アクセス数増やせ!
 検索順位を上げろ!
 価格競争に勝利しろ!
 お客を囲い込め!

こうして無理矢理集めたロイヤリティの低いお客さまとのビジネスで疲弊していたり、何か疑問を感じている方々もいらっしゃるのではないかと思って書いています。


私の専門は、製造業さんやBtoB事業者さん向けのWEBマーケティングになります。

中小製造業さんや小さなBtoB事業者さんは、そもそも沢山のお客さまを相手に商売をしていません。少ないお客さまと永く継続的に商売をしていらっしゃるところが殆どです。


にも関わらず、インターネットを商売に活用しようとするときにはどうも勘違いしていて
沢山のお客さまを集めないと商売にならない。インターネットだから世界中、日本中から沢山のお客さまを集客するんだ!


と思い込んでいらっしゃる場合が多い。


でも、個別に尋ねてみると・・・


 村上:ネットから年間に取引先が5社増えたらどうですか?

 製造業さん:それは、それは、そんなありがたいことはない!
       リーマンショック以来新規顧客が全く増えていませんから。。。

 村上:じゃあ、具体的な引合がどのくらいあれば5社増は可能ですか?

 製造業さん:そうですねぇ。ケースによりますが10社引き合い頂ければ可能です。。。



と言った話しになる。


ということは、月1件見積り依頼があれば良い訳ですから、問合せレベルなら5件、それならざくっと月間の訪問者数は500人も来ていただければ十分なのです。

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小売、ネットショップでは考えられないレベルの数字ですが、実際に弊社のお客さまでは
月間の訪問者数が数百人レベルで十分商売が成り立っているケースがあります。


ただし、ここで大切なことは、その500人の質です。

引き合いのいただける見込みのある質の高いお客さまでなければなりません。


そして、

「引き合いのいただける見込みのある質の高いお客さま」

を集めるのに適しているのが実はインターネット。
WEBマーケティングなんです。



インターネットはメディアの特性として、マスメディアのように情報を送りつけることが出来ません。その代わり、何か困ったらインターネットで探す、調べるは今や当たり前ですのでお客さまの方から求める情報へアクションしてきて下さいます。


その時に、自社の価値(商品や技術やサービス)を伝わる情報にして発信しておけば、「引き合いのいただける見込みのある質の高いお客さま」だけが集まって来ていただけます。


こうしたインターネットの持っている本来の特性をうまく活用して、ビジネスに繋げることを目指せば、良いお客さまと巡り会えて、永く良きご商売が育っていきます。


とにかく、無暗に「集客!集客!集客!」というのは他社の利益を奪うことになりますし、ここらで一度見直しませんか?
本当にお役に立てる、喜んで頂けるお客さまとだけ商売をしようと決めてはいかがでしょうか?


長文最後までご覧頂きありがとうございました!




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