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2013年12月03日(火)更新

2014年は、もうメーカーに成るしかないやん。


AmazonがFBAをはじめ、今年はYahoo!ショッピングが無料化する。
これらは何を意味しているのか。

それは、誰もがネットショップ出来ちゃうってことです。
そうなればもう、「仕入れて売る」商売がネット上では成り立たなくなります。

仕入れて売ることが出来るのはAmazonだけ・・・
みたいなことが現実になるかもしれません。


だからこそ!
今こそ!

独立自尊の”メーカー”を目指しましょうよ。

2014年は、製造業も小売業も”メーカー”になる元年です。



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◎Yahoo!ショッピングは「激変」します! eコマース革命、始動!
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/free/

◎誰もがショップオーナーになれる!ZOZOの新サービス「MARKET」がスタート
http://www.fashion-press.net/news/8955

◎フルフィルメントby Amazon
http://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/merit.html
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※メーカーに成りたいあなたのご参加お待ちしています!
https://www.facebook.com/events/553729078016238/

ありがとうございます。



 



2013年10月02日(水)更新

10/18 「e製造業の会10周年!MAKERS元気フォーラム」



「メーカーになりたい!メーカーを目指す皆さん全員集合!!
            ⇒2013年10月18日(金)13時30分~大阪産業創造館



◎大企業依存症から脱却し、中小製造業が独立自尊のメーカーを志して邁進することこそが、
 明るく輝く日本の未来の扉を拓きます。

モノづくり立国日本の再生へ!
2020年東京オリンピック開催決定の明るいニュースが流れる今、モノづくり立国日本の再生への大きなチャンス到来です。

大企業依存症から脱却し、中小製造業が独立自尊のメーカーを志して邁進することこそが、明るく輝く日本の未来の扉を拓きます。

今回のフォーラムでは志高き、モノづくり企業の皆さんはもちろん日本のモノづくりを応援していただける会社や個人の方々にお集まり頂き、新たなメーカーが創造する元気な日本とは何かを学び、感じ、体験して頂こうと思います。

是非、志高き皆さんのご来場心よりお待ちいたしております。

                                        e製造業の会 主宰  村上 肇


【黄綬褒章受章 高崎充弘さんからのメッセージ】

未曾有の大震災を経験した我々日本人は、
これからの10年、20年どの方向に進んでゆけばいいのでしょうか?

石油もレアメタルもない資源小国の日本が今後生き残って行く為には、
付加価値の高い商品を開発、製造して、世界に販売してゆく、
モノづくり立国日本の再生しかないと思います。

サムソンやLGなどは苦戦する日本の家電メーカーを尻目に
躍進を続けています。しかし韓国には日本の大企業を支えてきた
ような優秀な中小企業群がありません。
これが彼らにとっての最大の弱点であり、
日本の唯一残された希望の星であると思います。

しかしながら、東大阪などにも集積している中小、零細企業では
受注が先細りし、後継者も見つからず、高齢の熟練技術者が数名で黙々と作業をしています。
手先の器用さ、きめ細かさ、勤勉さなど、素晴らしい資質を持ったモノづくり中小企業が根腐れしかかっており、このままでは数年以内に壊滅してしまいます。

かって、ドイツと日本は東西のモノづくりの両大国と言われた時代がありました。
しかし、ドイツは外貨を稼いでいる7割が中堅・中小企業です。 それぞれの分野でキラリとオンリーワン企業がたくさんあります。 一方日本では、大企業、しかも自動車・電機・機械・鉄鋼という4業種が9割を稼いでいま「した・・・」と
過去形で言わなければならないかもしれません。

日本の優秀なモノづくり中堅・中小企業が、下請けや孫請けとして大企業に依存するのではなく、
独自の製品を開発しドイツのように世界企業になって欲しいと思います。
そのような産業構造に転換出来れば、日本の強みが100%発揮できると考えています。

そこで私は「MPDP理論」というモノづくり企業を活性化する4つの要素を提唱しています。
2009年に弊社が開発したネジザウルスGTという製品はそれまでのネジザウルスシリーズに比べて
5倍以上の大ヒット商品となりました。 このヒットの要因を詳細に分析した結果得られたのが、
M(マーケティング)、P(パテント)、D(デザイン)、P(プロモーション)という4つの要素の存在でした。
これらMPDPが融合した時に、大ヒット商品が誕生すると確信しました。
日本のものづくり企業を活性化する4つのKSFと考えています。

                                      高崎充弘氏(株式会社エンジニア)



みなさまのご参加心よりお待ちいたしますm(_ _)m
※詳細お申込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20131018/



 




2013年08月30日(金)更新

9/11は滋賀へ!徹底的にWEBで儲かる話をしよう!!


 
【滋賀WEBあきんどフォーラム2013】

しがネットビジネス研究会がお届けする渾身のイベントです!!
2013年9月11日(水)ぜひぜひ滋賀までおはこび頂きますようにお願い致しますm(_ _)m



基調講演では、ネットショップはもちろん、
製造業・建設業・サービス業など500社を超える幅広い業種の
WEBビジネスを指導し成果を積み上げるWEB専門コンサルタントの
村上肇より秀逸なWEBで儲かる事例を20連発でお話します。

その上で、
パネルディスカッションではメディアの変革をしっかり捉えて、
ソーシャルメディアの波に乗り儲かる商売を実践されている経営者の
生の声を聞いていただきます。

パネラーの4人はみなさん滋賀のWEB活用に秀でた実践経営者です。
そして、それぞれにタイプが違いますので具体的かつ面白いお話が展開されます。

タオルはまかせたろ.comの寺田氏は、
それまでのギフト屋さんとしてのビジネスモデルの崩壊から、
タオル専門のネット通販に転換され見事に復活された事例。

明山窯の石野氏は、
信楽の地場産業が衰退する中、製造卸から直販へネット通販で
きっかけをつくると共に、リアルでも地元信楽を元気にする活動に
力を入れ成果を出されている事例。

DROPSの佐藤氏は、
個人で古着のネットオークションからスタートし、
4年で年商3億を超える事業を育てる。まさに”わらしべ長者”の事例。
また、短時間しか働けない小さな子供を育てるママさんの雇用を多く生み出しているところも良い事例です。

モールアーティストのキタナカアツシ氏は、
モールアートという今まで世の中に存在しないカテゴリを見事ビジネスモデルとして確立されたアイディアマン。
最近ではNHKに出演されるなどマスメディアも注目の人物ですが、
ビジネスモデル構築にはソーシャルメディアがあればこそ実現できた事例です。

この4人の実践例をパネルディスカッション形式で、どんどん引き出して理論だけではない、
実際の実践者の生の声を多くの滋賀県の経営者さんに聞いて頂き元気になっていただきます!

さあ! WEBで”儲かる”話をしよう!


※詳細お申込み⇒ http://www.eb-dojo.jp/nekken/event/20130911/


沢山のご参加心よりお待ちいたしております。
ありがとうございます。



 




2013年08月21日(水)更新

週末は『牛肉サミット2013』開催です!! 8月24日(土)25日(日)


 
今年の夏は本当に暑いですね!
1000年に一度の猛暑などと言われていますが、暑い夏こそ最高に美味しい牛肉料理を食べて、元気に!笑顔に!!なって頂けるイベント今年も開催させて頂きます!!

 牛肉サミット2013

おかげさまで、3回目を迎える「牛肉サミット」を8月24日・25日の2日間、大津港特設会場(滋賀県大津港・琵琶湖ホテル湖岸側一帯)で開催させて頂きます。

昨年は2日間で10万人のご来場を頂くビッグイベントに成長することが出来ました。
ありがとうございます。

今年も、地元滋賀が誇る近江牛をはじめ、松阪牛、神戸牛、米沢牛、岡山の放牧短角牛、オリーブ牛、若狭牛、いわて短角牛、石垣牛など全国各地のブランド牛の食べ比べ、趣向を凝らした牛肉料理の競演を楽しんで頂きます。


さらに今年は、今まで以上にクオリティの高いイベントを目指し、混雑緩和と暑さ対策に開催時間を延長し、土曜日は夜9時までとし日没後の涼しい時間帯にもゆっくり楽しんでいただけるように配慮しました。

さらに、牛肉に合うワインや口直しのヨーグルトアイスなども登場し食の祭典を心ゆくまでお楽しみ頂きます。

他にも、ごみ分別のエコステーション(ゴミ分別、ゴミ捨てをイベント化)と太陽光パネルを設置し、一部電力の省エネにも取り組みます。

ステージイベントでは、滋賀県出身のシンガー・ソングライター左嵜啓史さんらのライブや、大津の中学生・木下洸希君のジャグリング、地元の子どもたちのキッズダンスなどを企画しています。

最後に今年の目玉企画として、牛肉サミットキャラクターの「ぎゅうっとちゃん」が、ゆるきゃらとなって登場します!!




ぜひ、今週末8月24日(土)・25日(日)は大津港琵琶湖岸『牛肉サミット2013』へGO!!!



PS:『牛肉サミット2013』のfacebookページも開設しています。ぜひとも、いいね!をお願い致しますm(_ _)m






以上、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。




2013年05月11日(土)更新

お客さまは神様ですか?

三波春夫 歌の心 大全集


お客さまは神様か?

と、昨日のとある勉強会で話題となりまして、結論としては「お客さまは神様ではなく、大切なパートナーである」と話はまとまり私も納得していました。

ちなみに、「お客さまは神様です」の元祖、三波春夫さんのWEBサイトには以下のような記述がある。


「三波春夫にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズです。三波が言う「お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのです。
 しかし、このフレーズが真意と離れて使われる時には、例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」と、い う感じ。店員さんは「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」という具合。
 俗に言う“クレーマー”の恰好の言いわけ、言い分になってしまっているようです。元の意味とかけ離れた使われ方ですから私が言う段ではありませんけれ ど、大体クレーマーたるや、「お客様」と「様」を付けて呼んで貰えるような人たちではないと思います。サービスする側を 見下すような人たちには、様は付かないでしょう。
 三波春夫の舞台を観るために客席に座る方々の姿は、『三波の歌を楽しもう、ショウを観てリフレッシュしよう』と、きちんと聴いてくださった「お客様」だったのです。」


このように、お金を払うお客さまだからといって、すべてを神様扱いするのはおかしいですし、互いに尊重しあう対等なパートナーと考えるのが間違いない。

ただ、その後の飲み会(2次会)でお酒も入ったこともあり、また違う考えが浮かんだ?降りてきた?のでここに書き留めておこうと思います。


たとえば、

 クレームを言うお客さま。
 横柄な態度をとるお客さま。
 何かとちゅうもんをつけたり返品が多いお客さま。
 金払いが悪い、もしくは払わないお客さま。

などなど・・・

快く思えないお客さまって、必ずいらっしゃいますが、

ここで、神様の定義を「教えをくださる存在」とした場合には

すべてのお客さまが神様になると思えたのです。

気持ちよく接してくださるお客さまはもちろん、クレームを言うお客さまも、金払いが悪い、もしくは払わないお客さまも、私に対して何らかの教えをくださり、往く道を示してくださっていると思えば、すべてのお客さまは神様であると思うのです。

こう考えると、お客さまだけではなく、関わるすべての人。
人だけじゃないですね、関わるすべてが「教えをくださる存在」であるので神様となりますね。

ということで、結論。

 「お客さまは神様です(^^)」




あっ!
こんなことをゆっくり語り合いたい方も、初夏の琵琶湖にお越しくださいm(_ _)m
「オフラインサミット2013」 最高の出会いが待っています!!




神様、最後までお読み頂きありがとうございます。





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