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2008年01月18日(金)更新

WEBの法則[7] 投げかけたものが返ってくる

◎WEBの法則[7] ~WEBはつながり、すべては縁りて起こる~

 投げかけたものが返ってくる

勇気を出して情報発信をすると、情報は発信したところに集まることがわかり、また、誰に何を伝えるかをハッキリとさせて情報発信をすると、発信した方向から情報が返ってくるということも感じ取れるようになります。

こうしたWEBでのコミュニケーションを長く経験していく中で、これって、世の中の仕組みそのものではないのか?と気がつくようになりました。

投げかけたものが返ってくる」とは、小林正観さんから学んだ言葉ですが、他にも最近では「鏡の法則」などともよく言われていますし、かのキリストさまやお釈迦さまも「裁くものは裁かれる」「因果応報」といった「投げかけたものが返ってくる」法則、すなわち、すべてが自己責任であるこに気付かされます。

ですから、ネットショップでモノが売れないことを、インターネットとの相性のせいにしたり、商品のせいにしたり、担当者のせいにしたりしていては何の解決も得られないわけです。

すべては、自己責任、自分が発信した情報が、投げかけたものが返ってきて現実となっているのです。


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▽小林正観さんの本

100%幸せな1%の人々
「そ・わ・か」の法則
喜ばれる―自分も周りも共に幸せ
神さまに好かれる話―悩みを解消する法則
この世の悩みがゼロになる
宇宙を味方にする方程式
ツキを呼ぶ「トイレ掃除」―宝くじ当選!理想の人と結婚!赤ちゃんができた! (マキノ出版ムック)
釈迦の教えは「感謝」だった
楽しく上手にお金とつきあう
宇宙を貫く幸せの法則
宇宙方程式の研究―小林正観の不思議な世界 (「未知世界の旅びとシリーズ」)



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※WEBの法則とは?

村上肇が10年にわたり経験してきた、インターネット、WEBを活用したビジネス体験、会社経営の中から見い出したWEBで成果を上げる法則です。また、その間に多大な影響をうけた先人や先輩の言葉も交えて公開していくものです。

みなさんのビジネス、経営、そして人生に少しでも役立つことが出来たなら最高の幸せです。

 心より感謝!
 ありがとうございます。

2008年01月17日(木)更新

WEBの法則[6] いつもお客さま視点で情報発信

◎WEBの法則[6] ~WEBはつながり、すべては縁りて起こる~

 いつもお客さま視点で情報発信

インターネットは他のメディアと大きく違う特性があります。それは、情報を直接お客さまにお届けできない、送りつけることが出来ないところです。

それまでの、マスメディア(新聞・テレビ・ラジオ)は選択いただく必要があるにせよ、不特定多数の人や新規のお客さまの目の前まで情報をお届けできました。封書や葉書、FAXなどのDMもしかりです。

しかしながら、インターネットではこのお届けすることが出来ません。すべてお客さまからのアクションがなければ、情報を伝える事が出来ないのです。

要するに「100%お客さま主導」なのです。

ですので、今まで以上に、常にお客さま視点に立った情報発信が大切になります。

特に、以下の3つのお客さま視点を常にもって、WEBサイトの構築、運営をおこなわれると確実な成果に結びつくでしょう。


 1.お客さまは困っている
 2.お客さまは不安である
 3.お客さまは急いでいる



この3つの視点を意識し、困っておられるお客さまに問題解決提案をしっかりと行ない、安心信頼していただけるコンテンツやデザインを心がけ、急いでいるお客さまに3秒で伝わるページつくりを心がけ実践してください。

みなさまのWEBサイトがお客さまに喜ばれ、ビジネスの繁栄につながることを心よりお祈りいたします。

ありがとうございました!



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※WEBの法則とは?

村上肇が10年にわたり経験してきた、インターネット、WEBを活用したビジネス体験、会社経営の中から見い出したWEBで成果を上げる法則です。また、その間に多大な影響をうけた先人や先輩の言葉も交えて公開していくものです。

みなさんのビジネス、経営、そして人生に少しでも役立つことが出来たなら最高の幸せです。

 心より感謝!
 ありがとうございます。

2008年01月16日(水)更新

WEBの法則[5] Give&Give&Given

◎WEBの法則[5] ~WEBはつながり、すべては縁りて起こる~

 Give&Give&Given

Give&Give&Given(与えて、与えて、与えられる)は、OSMCの森本繁生さんから教わった言葉ですが、私自身もWEBの世界の中でビジネス、会社経営を経験していく中で深く実感し大いに共感できる法則となりました。

WEBの世界は文字通り、クモの巣状につながった世界で、その中では横並びの競争やいかに勝ち取るか、戦って奪うかではない原理が働いていることに気がつきました。それは、リナックス現象やWikipediaをみるとわかりやすいと思いますが、あのような共生、共創的な原理が支配していると感じています。

ですから、戦って奪うではもちろんなく、Give&Takeでもない、Give&Give&Givenの価値観を持ち実践することがWEBで成果を上げる法則といえます。


あっ、そうそう、Given(与えられる)ことに期待しないこともとても重要です(^^)


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みなさんのビジネス、経営、そして人生に少しでも役立つことが出来たなら最高の幸せです。

 心より感謝!
 ありがとうございます。

2008年01月15日(火)更新

WEBの法則[4] インターネットの誤解

◎WEBの法則[4] ~WEBはつながり、すべては縁りて起こる~

 インターネットの誤解

インターネットを使って、ホームページ(WEBサイト)やブログで情報発信すると世界中の人が見に来てくれる。とか、例えば企業間取引(BtoB)専門の製造業のホームページにも、一般個人や他業種の人などいろんな人が見に来てくださるという間違った意識といいますか誤解されている方がまだまだ多い。

これを私はインターネットの誤解と呼んでいる。

そして、インターネットの誤解は、ビジネスへのネット活用では大きな弊害をもたらすものですので注意が必要です。

例えば・・・

・いろんな人が見に来るから、何でも出来ますホームページになりやすい。
・同業他社も見に来るから、出来るだけ情報を隠そうとしてしまう。
・一般の人も見に来るから、専門性が高いにも関わらず、平易な情報になる。
・BtoB専門なのになぜか、ネットショップをやりたがる。

などです。

確かに物理的には、いろんな人が見に来れるのがホームページですが、ビジネスに活かそうとするなら、ターゲットとなるお客さまに自社の実績や技術、製品、サービスがしっかりと伝わらなければ意味がありません。

ですから、インターネットは漠然といろんな人に伝わってしまうメディアではなくて、情報発信する側に「誰に何を伝えるか!」が明確になった時にはじめて威力を発揮するメディアであることをご理解いただきたいと願います。


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※WEBの法則とは?

村上肇が10年にわたり経験してきた、インターネット、WEBを活用したビジネス体験、会社経営の中から見い出したWEBで成果を上げる法則です。また、その間に多大な影響をうけた先人や先輩の言葉も交えて公開していくものです。

みなさんのビジネス、経営、そして人生に少しでも役立つことが出来たなら最高の幸せです。

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2008年01月14日(月)更新

WEBの法則[3] 誰に何を伝えるのか!

◎WEBの法則[3] ~WEBはつながり、すべては縁りて起こる~

 誰に何を伝えるのか!

ホームページやブログなどで情報発信をはじめると確かに、お客さまからのフィードバックが、問い合わせとか引き合いといったカタチであります。しかしながら中にはこのようにおっしゃる方も結構いらっしゃいます。

「商売につながらない問い合わせばかりだ」
「引き合いじゃなく、逆に営業されてばっかりです」
「儲からない話ばかりだ」
「来て欲しい客層がやってこない」
「相見積ばかりだ」

など・・・

そして、やっぱり弊社にはインターネットは向いていないとまでおっしゃる方もおられます(^^;。でもこれは、インターネットのせいでもなんでもなく、発信されている情報がその現実を引き寄せたことに他なりません。

WEBでの情報発信の最大のポイントは、誰に何を伝えるのかをハッキリさせること!です。ビジネスで言えば、自社のコンセプトとターゲットを絞り込んで、しっかりとターゲットとなるお客さまに向かって情報発信しなければ、そこからは返ってきません。

さぁ、勇気を出して絞り込んで情報発信していきましょう!!


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※WEBの法則とは?

村上肇が10年にわたり経験してきた、インターネット、WEBを活用したビジネス体験、会社経営の中から見い出したWEBで成果を上げる法則です。また、その間に多大な影響をうけた先人や先輩の言葉も交えて公開していくものです。

みなさんのビジネス、経営、そして人生に少しでも役立つことが出来たなら最高の幸せです。

 心より感謝!
 ありがとうございます。
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