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2011年10月17日(月)更新

SEO対策で検索順位1位にするマル秘テクニック!

「SEO対策で検索順位1位にするマル秘テクニック!」なんて、煽ったタイトルですみません(^^;

 結論そんなものはありません!



と、いいますか、ホームページの内容(コンテンツ)を更新したり、ページを追加したりすることなく
テクニックで検索順位を変えることはできません。(キッパリ!)

さらにいえば、テクニックで検索上位をねらう行為自体がスパムでありインターネットの環境破壊です。

インターネットは誰に対しても、オープンで平等な青い海なのです。

そこに、独りよがりな自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい、思想は受け入れられません。



じゃあ、SEOはすべて悪なのか?
といえば、そうではありませんので、ここでSEOについて書いてみます。


SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化という意味で、検索エンジンに対してWEBサイト(ホームページやブログなど)のコンテンツを読みやすいようにしておく技術です。そこには本来検索エンジン上位対策の意味はなく、伝えたい人、読んでもらいたい人に対して伝わりやすいように創ったコンテンツを、検索エンジンに対しても読みやすく最適化しておくことで、出会いたいお客さま、理想のお客さまとの良きご縁を得やすくするためのものです。

また、SEM(Search Engine Marketing)とは切り離せない関係にあり、SEO・SEMマーケティングとしてひとくくりで考えて取り組んでいく必要があります。


さらに、SEOは大きく分けると以下の2つの手法に分かれる。

 ・内部SEO 「WEBサイトの作り方」
  検索エンジンに、効率よく読みやすくするために、WEBサイトの構造やHTMLコーディングなどを最適化すること。

 ・外部SEO 「他サイトからのリンク」
  役立つ、魅力ある、喜ばれるコンテンツを創ることで、外部のWEBサイトからリンクをしてもらうこと。

これらを、自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい、思想を持ち込まずに行うことが大切です(^^)



特に昨今注意して頂きたいのは、未だに検索上位表示をうたって営業をかけてくるSEO業者だ。

もうすでに、日本ではYahoo!も中身の検索エンジンはGoogleが動いており、何で検索してもほぼGoogle独占状態であり、検索エンジンとしては世界最高技術を持つGoogleに対して、SEOの真っ当なテクニックによる検索上位対策など不可能になっている。

そんな中、断末魔なのか何なのか、まだまだ電話営業をしてくるSEO業者もある。
(電話営業している時点で、SEO出来てません、と自分で言っているようにも思うが(^^;)

そういうところは、ほぼ確実に「ブラックハットSEO」と呼ばれるスパム行為を使ってきます。
どんな手口があるかは最後に紹介しますが、「ブラックハットSEO」の中でも質が悪いのは”外部SEO 「他サイトからのリンク」”系の行為をされた場合です。

何らかの外部SEO系のブラックハットを行われ、それがスパム行為としてGoogleから何らかのペナルティをうけた場合に内部SEOであるならば、自分で直せたりしますが、外部SEOで不正なリンクが外部からはられた場合は、自分では外せませんし、業者にクレームを出しても改善されないことが多いのです。


ということで、SEOについて久しぶりに長々と書きましたが、SEOでは検索順位は変えられませんし、変えようとする行為はすべてスパムでありインターネットの環境破壊であると認識して下さい。



最後にもう一度・・・

  インターネットは誰に対しても、オープンで平等な青い海であり
  独りよがりな自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい
  思想を持ち込まないようにお互いが日々心がけましょう。




あっ、そうそう「ブラックハットSEO」については以下のページをご覧下さい。
⇒ ブラックハットSEO大全


最後までお読み頂きありがとうございました!










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2011年10月10日(月)更新

スティーブ・ジョブズ氏を突き動かしたもの

スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。
人類は、偉大な天才経営者と芸術家を同時に失った。
遅ればせながら、心より敬意を表しご冥福をお祈り申し上げます。



そんな天才スティーブ・ジョブス氏を突き動かした出会いがあったと言う。

パソコンの父アラン・ケイ氏が開発した、「Alto(アルト)」であり、彼のDynabook構想(ダイナミックメディア(メタメディア)機能を備えた「本」のようなデバイスという意味で、GUIを搭載したA4サイズ程度の片手で持てるような小型のコンピュータで、子供に与えても問題ない低価格なものである。同時に、文字のほか映像、音声も扱うことができ、それを用いる人間の思考能力を高める存在であるとした。Wikipediaより。)である。

1973年の時点で「Alto(アルト)」には、GUI(グラフィカルユーザインターフェース)が搭載されているなどその先進性と壮大な構想に衝撃を受け、スティーブ・ジョブス氏を「Macintosh」の開発へと突き動かしたようだ。

 ipod⇒iPhone⇒ipad
この製品の生み出されていく過程はまさに、Dynabook構想そのものといえるでしょう。


※ジョブス氏のプレゼンテーションにまさに表現されています。






あなたは何に突き動かされていますか?



※さらに、伝説のスピーチをどうぞ。








スティーブ・ジョブズさん、ありがとうございました。







2011年10月03日(月)更新

フェイスブックで儲けよう!

いわゆるソーシャルメディアが花盛りである。

もともとはインターネット自体がソーシャルメディアなのであって、ブログ・ツイッター・ミクシー・・・
などなどだからソーシャルメディアではないわけですが、ともかく凄い勢いで利用者を増やしている。

中でも、フェイスブック(http://ja-jp.facebook.com/)はともかくよく出来ている。

日本人としては、iPhoneでfacebookやっているのは何となくいやな気もするが
確かに良く出来ているものはよく出来ている。


ただ、ここで注意しておいたほうが良いなと思うことがよくある。


それは・・・

  フェイスブックで儲けよう!
  フェイスブックページのビジネス活用!
  集客革命!フェイスブックのビジネス活用法!

などの、ビジネスへの活用と言いますか、儲け話を煽る人たちです。


メルマガの時も、セカンドライフの時も、SEOの時も、ブログの時も
同じことが繰り返されていますが、何かが流行るとすぐに早く利用して
儲けちゃいましょう!!

と、煽る人たちが出てきます。


このブログを読んで頂いている皆さんはすでにお気づきと思いますが
ソーシャルメディアは、情報発信が出来て、人と人とのコミュニケーションが時空を超えてできる。
そして、何より楽しめるツールなのです。


コミュニケーションを楽しみながら、良き人間関係を構築し良き仲間を増やし、
その中で、お役に立てることが見つかったりお困りごとを解決してあげたりして喜ばれることで、
一部ビジネスに結びつく。こうした流れが自然なのです。




ですから、何か新しいツールだからすぐに儲かるようなキャッチに振り回されることなく
ソーシャルメディアでのコミュニケーションを楽しんでください。


ただし、フェイスブックは特に思いますが、もの凄く知らず知らずに時間をたくさんとられます。
書き込むと反応が気になるし、嬉しいお返しも多いので睡眠不足に注意が必要です。



そうだ!
リアルでのコミュニケーションで十分であれば、フェイスブックなんてやらない!
選択肢も費用対効果を考えると大いに賛成です(^^;


そんなこと言いつつも、私はフェイスブックはじめ、ソーシャルメディアが今のとこ大好きです(^^)


宜しければフェイスブックでもお友達になって下さい!
⇒ http://www.facebook.com/hajimemurakami



ありがとうございました!






2010年05月19日(水)更新

イノベータ理論から観る”twitter”

 突然ですが(^^)
 皆さんはイノベーター理論をご存知でしょうか?
 
 この経営者会報ブログをご覧の皆さんはご存知の方が多いと
 思いますが、一応以下に記します。


【イノベーター理論とは】

 イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、
 エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した
 イノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の
 早い順に五つに分類したものです。

1. イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

2. アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

3. アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

4. レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

5. ラガード(Laggards:遅滞者):
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。



 で、”twitter”と絡めて何を言いたいのかと申しますと・・・
  
 私はマグネットワールドをはじめる前、1996年にある本でこの理論を知りました。
 ちょうど、インターネットビジネス(EC)を始める人がイノベーター(革新者)であった時期です。
 

 そして私も彼らを見習いながらインターネットビジネスの世界に入りました。
 ですからアーリーアダプター(初期採用者)であったと思います。
 
 それから14年がたち振り返ると、本当にワクワク楽しい冒険の旅が続きました。商売的にもおかげさまで成果もたくさんありました。
 
 
 そう、「twitter」も今だったら
 
 イノベーター(革新者)かアーリーアダプター(初期採用者)の時期ですからワクワク楽しい冒険の旅が待っている可能性が高いです!

 はじめられるなら今のうちにっていうか今日からはじめましょう!!

 というお誘いでした(^^)

 ※今すぐアカウントをとりましょう!⇒ http://twitter.com/


 そしてはじめられたら是非!村上肇をフォローしてください。
 ⇒ http://twitter.com/hajimemurakami

 

 では、ご一緒に「twitter」楽しみましょう(^^)


 ありがとうございました!
 
 
 

2010年04月06日(火)更新

宇宙とつながる

昨夜、ツイッターのタイムラインを眺めていると

宇宙飛行士山崎直子さん(39)が、米スペースシャトル「ディスカバリー」で国際宇宙ステーションに向う打ち上げが見事に成功しました!におめでとうございます!

なんていう、素敵なツイート(つぶやき)が流れていた。

私もとても嬉しい気持ちと日本人としての誇らしい気持ちになっていました。



すると、次の瞬間・・・

@Astro_Soichi 山崎さんの乗ったディスカバリー、無事に打ちあがりました。おめでとう!あさってにこちらに到着です。お待ちしてます!

・・・なんと、国際宇宙ステーションの野口聡一さんからのツイート(つぶやき)が!

「おめでとう!あさってにこちらに到着です。お待ちしてます!」



このメッセージに何か時代が変化しているのを感じました。

 宇宙とつながる

この素晴らしい時代に生かされていることに感謝です!



ありがとうございました!


※野口聡一さんツイッター ⇒ http://twitter.com/Astro_Soichi
※村上肇ツイッター ⇒ http://twitter.com/hajimemurakami

↑ならべるなって(^^;
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