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2008年11月24日(月)更新

好況よし、不況さらによし!

 急に冷え込んで来ましたね。

 先週は、新潟柏崎や滋賀の余呉に出張がありましたのいで
 たくさん雪を見ました。

 スキーしたくなりました(^^)


 さて、ブログ更新久しぶりですみません。

 この間に、金融危機・急激な円高などいろんなことがありましたね。
 世間では未曾有の大不況などと言われていますが、

 こういうときこそ、逆にチャンスであると捉えられる人間でありたいと
 思っています。


 松下幸之助氏の言葉で大好きな言葉があります・・・


 『好況よし、不況さらによし』

 素晴らしく前向きですよね(^^)


 さらに、「不況克服の心得十カ条」では・・・

 第一条 不況といい好況といい人間が作り出したものである。
     人間それを無くせないはずはない。

 第二条 不況は贅肉を取るための注射である。
     今より健康になるための薬であるからいたずらに怯えてはならない。

 第三条 不況は物の価値を知るための得難い経験である。

 第四条 不況の時こそ会社発展の千載一遇の好機である。
     商売は考え方一つ、やりかた一つでどうにでもなるものだ。

 第五条 かつてない困難、かつてない不況からはかつてない革新が生まれる。
     それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における
     革新である。そしてかつてない革新からはかつてない飛躍が生まれる。

 第六条 不況、難局こそ何が正しいかを考える好機である。
     不況のときこそ事を起こすべし。

 第七条 不況の時は素直な心で、お互い不信感を持たず、
     対処すべき正しい道を求めることである。
     そのためには一人一人の良心を涵養しなければならない。

 第八条 不況のときは何が正しいか考え、訴え、改革せよ。

 第九条 不景気になると商品が吟味され、経営が吟味され、
     経営者が吟味されて、そして事が決せられる。
     従って非常にいい経営者のもとに人が育っている会社は
     好況のときは勿論、不況のときにはさらに伸びる。

 第十条 不景気になっても志さえしっかりと持っておれば、それは人を
     育てさらに経営の体質を強化する絶好のチャンスである。



 いかがでしょうか?

 元気が出ませんか?


 ▽さらに元気になるセミナーの案内です是非!↓
http://factory.e-b2b.jp/contents/archives/2008/10/post_46.html


                      感謝。むらかみ はじめ

2008年10月28日(火)更新

平成20年はやはり節目の年のようですね。

先ほどから、ふと、今年の年頭に書いた文章を読み返していて

 驚きました!

@@@@@@@

 今年は、昭和天皇がお亡くなりになり、美空ひばりさん、
 松下幸之助さん、手塚治虫さんも亡くなり、さらに世界では、
 天安門事件、ベルリンの壁崩壊と時代を変える象徴的出来事が
 起こった、昭和から平成への節目の年から20年です。


 節目の年を経て、この20年間でさまざまな変化が起き、戦後の
 価値観が大きく揺らぎました。

 そして、さらに今年から5年くらいかけて、経済至上主義、
 物質至上主義が崩壊し、新たな価値観の時代へとパラダイム
 シフトが起こると思っています。(あくまで私見です)


 新たな価値観とは、すべての活動を「心の豊かさ」を中心として
 捉え、考え、行動していくことであると思っています。


@@@@@@@

こんなこと書いていたんだ。
すっかり忘れていた(^^;

今年は平成20年と節目の年なので何か起きそうな気がしていたんだなと、改めて思うが、下がってしまった株価は取り戻せない(^^;;;

まぁ、今からできることに取り組もう。
これでいいのだ!


あと、ご興味のある方は、全文はこちら↓
@@@@@@@

平成20年、新年あけましておめでとうございます!

 村上肇@e製造業の会です。

  _____゛
()_____)゛
 ∥   あ |
 ∥   け |
 ∥ お ま |゛
 ∥ め し |
 ∥ で て ∩
 ∥ と  ∩∩
 ∥ う  ∩∩∩
() ̄ ̄ ̄∩∩∩∩
゛ ̄ ̄ ※※※※※
     ∥∞∥


 みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

 滋賀はおかげさまで三が日とも晴天に恵まれて、
 とても穏やかなお正月を迎えることが出来ました。
 心より感謝申し上げます。
 ありがとうございます。


 昨年は大変お世話になりありがとうございました。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。


( )
( )
┣━━┫
┃ ┃
┗━┛


 さて、今年は何と平成20年でございますよ、皆さま!

 平成生まれの若者たちが成人しどんどん社会に出てくる
 時代となりました。

 もう、なんと言いますか、超新人類?ニュータイプ?
 スーパーサイヤ人??・・・

 的な、人たちが社会に出てきて一緒に仕事をするように
 なるわけですから、平成元年に十分成人しておりました
 私など(みなさんも多く含まれるはず)は、そろそろ真剣に
 引退を考えなければとおもっちょります(^^;


 しかーし!
 なかなかそうもできそうにありませんので、これからは
 年を重ねた悪あがき・・・

 いえいえ、年を重ね、歴史を刻んできたことをもう一度
 しっかりと踏まえ、未来に向かってしっかりとした一歩を
 踏み出して参ります。


( )
( )
┣━━┫
┃ ┃
┗━┛


 今年は、昭和天皇がお亡くなりになり、美空ひばりさん、
 松下幸之助さん、手塚治虫さんも亡くなり、さらに世界では、
 天安門事件、ベルリンの壁崩壊と時代を変える象徴的出来事が
 起こった、昭和から平成への節目の年から20年です。


 節目の年を経て、この20年間でさまざまな変化が起き、戦後の
 価値観が大きく揺らぎました。

 そして、さらに今年から5年くらいかけて、経済至上主義、
 物質至上主義が崩壊し、新たな価値観の時代へとパラダイム
 シフトが起こると思っています。(あくまで私見です)


 新たな価値観とは、すべての活動を「心の豊かさ」を中心として
 捉え、考え、行動していくことであると思っています。

 今まで築いていただいた、経済的・物質的豊かさに心から感謝し
 それを礎に、心の豊かな社会の実現に向かって「今」を精一杯生き、
 与えられる役割を果たし、関わるすべての人に喜ばれる存在になれる
 ように日々精進してまいります。


 ありがとうございます。

                 平成20年元旦    村上 肇


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【平成元年、1989年は節目の年】

◎象徴する出来事

・ベルリンの壁崩壊
11月9日、東ドイツ政府は市民の国外旅行、移住規制を簡略化してベルリンとの壁が実質的に撤去されこの日だけで数万人の市民が西側へわたった。10日、東独はベルリンで西側への通過地点を増やすと発表、東ベルリンのエーバースワルダー通りなど2ヵ所でベルリンの壁の一部を取り壊し始めた。
東西対立の象徴的存在だった壁は28年ぶりに崩壊した。

・天安門事件
6月3日、学生の民主化要求運動に対して戒厳令を発令していた中国政府が人民解放軍を動員し、北京の天安門広場で学生、市民に無差別発砲、4日までに武力制圧した。数千人が虐殺された。
映像が全世界のテレビに流され、中国は世界から孤立した。


◎亡くなった方々
昭和天皇、手塚治虫、松下幸之助、美空ひばり、松田優作

川の流れのように
♪ 知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば遥か遠く 故郷が見える

◎生まれたもの
SMAP、ゲームボーイ、NHK衛星放送開始、ハイビジョン実験放送開始

◎おまけ
宇野内閣3ヶ月で総辞職、リクルート事件、参議院議員選挙与野党逆転。


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更に20年前は・・・

人類初の月面着陸(1969)、日本万国博覧会開催(1970)

日本のGNPが西側諸国で第2位に(1968)。

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感じていること、気になる言葉など・・・

・経済至上主義

会社は、大きければ大きいほど良い。
お金は稼げるだけ稼いだ方がよい。
といった価値観が変る。


・日本の力は神秘さにあり

アインシュタイン
世界は進むだけ進んで、その間、幾たびも闘争がくりかえさえ、最後に闘争に疲れる時が来るだろう、その時世界の人類は必ず真の平和を求めて、世界の名士を上げねばならぬ時がくるに違いない、その世界の名士は武力や筋力でなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く且つ尊い家柄なければならない、世界の文化はアジアに始ってアジアに帰り、それはアジアの高峰、日本に立ちもどらねばならない。吾らは神に感謝する、天が吾ら人類に日本という国を創っておいてくれたことを。
(アインシュタイン)

持統天皇から1300年記録がある国。
自然と共に生きる、自然を恐れ、自然を尊む日本人
すべての自然を神、「謙虚」
結いの哲学、結納
神は存在する神をを信じる
魂は転生輪廻する


・未来の兆しを現在に発見する

インターネットによって先祖帰りする、原始人へ。
良いと感じたら即行動!頭で考えただけで行動を止めない。
さらに一歩踏み出そう!
仕事から役割へ!
東洋の神秘、日本古来の伝統的考え方行動の復活。
調和「和をもって貴しとす」
謙虚なこころですべてに感謝

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ありがとうございます。
感謝。

2008年09月19日(金)更新

感動で涙すること5回「君を幸せにする会社」

利益と幸せって矛盾するものなのだろうか。

利益を増やそうとすればするほど
幸せが減るなんて、それじゃあ企業活動は
意味がないってことになるじゃないか。


・・・感動で涙すること5回まさに、私が経営者として追い求めている答えがこの本にありました。




「すべてに感謝をすれば、無理しなくても自然に社員もお客さまも幸せにできる。そうすれば幸せの対価である利益も増える。

実際に感謝の心をもってビジネスをしているときは、本当にすべてがうまく回っている。」

「利益は創造した本質的価値の対価である。」

「企業がお客さまの幸せを創造し、お客さまがその対価を支払えば世の中全体の幸福量が増加し、企業も利益を得られます。企業は利益を得られるだけではなく、社員もお客さまからの感謝によって幸せを感じることができます。

これこそが企業活動の本来の姿であり、資本主義市場経済のあるべき姿です。」


本当にまさしくその通りであり、弊社の目指す道が明確になりました。

これからも、感謝と調和を基本理念に、戦わない争わない競わないで、関わるすべての人に喜ばれる存在になることを目指して参ります。

天野さん、日本実業出版社さんありがとうございました!

感謝。

2008年09月12日(金)更新

陽はまた昇る

今日も朝日が綺麗だ(^^)
本当に美しく荘厳な空気に包まれています。

2008年9月12日朝日

太陽さんは毎日こうして昇ってきてくれる。
休みなく絶え間なく。
本当に働き者だ。
有り難い。

もし太陽さんが、今日は体調悪いから1日休みます。
なんて言って、昇らない日があったら大変である。
緊急入院とかで1ヶ月くらい休まれたら、たぶん人間は生きていけないだろう。

なのに、今年の夏はちょっと暑かったからといって

 「あっついのぉ~、たまらんなぁ~~!やってられん!!」

なんて文句を言ってしまう自分に反省である。

太陽さんが毎日こうして昇ってきてくれるから生きていける。
だからもっと感謝しよう。

 ありがとうございます。

2008年09月11日(木)更新

場の力、場の大切さ。

人は一人では生きていけない。
生きる意味が見い出せない。

人は人のお役に立って、喜ばれることが生きる意味なのだと最近強く思う。

ただ、お役に立とうとした行動も、喜ばれようとした行いも、
ただのおせっかいとか、よけいなお世話となることもある。


やはり、人が集まる「場」が大切なのだと改めて感じます。

 ありがとう笑顔があふれる

そんな場をつくっていけたら幸せです。

ありがとうございます。
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