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2011年10月24日(月)更新

3Sサミット!












3S「整理・整頓・清掃」活動とは・・・


「3S活動を実施することで、様々な問題を発見する力や問題を解決する能力を高めていきます。
これらを追及していきますと、『守ることを決めて、決めたことを守る』という社風が生まれます。
さらにこの事を実行する事で効率的(全体最適)な生産効率的(全体最適)な管理が生まれます。」


3S活動を通じて、良い会社つくりに取り組まれている会社が一同に会し、学び体験できる第一回”3Sサミット”が11月5日(土)に大阪工業大学 大宮キャンパスにて開催される。

大阪工業大学周辺(街)のクリーンアップイベントから基調講演、各分科会と盛りだくさんな内容と、素晴らしいゲストとの出会いは中小企業の明るい未来を創造するキックオフイベントとなることでしょう!!


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3Ssummit 第一回サンエスサミット
2011年11月5日(土)13時~21時
大阪工業大学 大宮キャンパス

※詳細お申し込み⇒ http://www.3s-ops.com/sammit.html

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2011年10月21日(金)更新

松下幸之助 宇宙法則情報ノート

私のご近所に住む友人が書いているブログのご紹介です。

◎松下幸之助 宇宙法則情報ノート
松下幸之助さんの宇宙法則に関する情報や哲学・エピソード等を公開します。感じる心はあなた次第です☆

このブログの著者、少し読んでいただくとその情報量の多さや、エピソードの捉えかたの素敵さで、相当 松下幸之助さんの経営学の書物などを読み込んだ経営者や士業の方を想像してしまいませんか?

でも実は、パナソニックショップ(町の電気屋さん)で働く、若い店員さんなのです。

彼は年齢からしても、松下幸之助さんが亡くなられてから勤めはじめています。
亡くなっても尚、ショップの店員さんまでもを魅了する松下幸之助さんの素晴らしさ、そして、ブログ著者の感性と実践力。凄い刺激になり勉強にさせて頂いています。ありがとうございます。


たくさんある素敵な記事の中で、最近特に響いた記事を紹介いたします。


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『神様のデザイン』


昭和30年ごろ(幸之助さん60歳)の話です。
 
テレビの新製品を出すに先立ち、役員会が開かれました。
テレビ事業部の担当者が5,6台の新しいデザインのテレビを持ち込み、検討が始まりました。
 
その中の1台のテレビを見た重役の1人が言いました。
 
「なんや、このブタみたいなデザイン!」
 
担当者にも言い分があり、反論します。
 
「テレビというのはブラウン管がありますから、それに制限されて、あとはつまみと若干の飾りだけで、どうしても同じようなデザインになってしまいます。」
 


それを聞いていた幸之助さんが、ふいに言いました。
 

「地球の人口は今何人や。
 
25,6億人おるのとちがうか。
 
それがみな違った顔をしてるわな。
 
これだけの同じような大きさのなかで、部品もみな同じやけど、顔はみんな違うで。」

 
 
そして、こう言いました。
 
 
「神さまはうまいことデザインしてはるな。」
 
 
担当者は幸之助さんの”神さまのデザイン”という言葉に、頭を殴られたようなショックと恥ずかしさを覚えました。
 
そして、さっそく改め検討を開始しました。


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経営者が社員に対して、このような接し方が出来れば、それはそれは皆がやる気になって企業が繁栄していくことは間違いないですね。

ホンマ、精進せんとあきまへんな(^^;


※毎日届くメルマガでも読めますよ♪⇒
松下幸之助 宇宙法則情報ノート


最後までお読みいただきありがとうございました!







2011年10月19日(水)更新

念ずれば花ひらく

素敵な言葉に出会った。

「念ずれば花ひらく」
詩人、坂村 真民さんの有名な言葉である。


詩集 念ずれば花ひらく
詩集 念ずれば花ひらく

この言葉は、以前から知ってはいましたが、意味を取り違えていたことに気付かせて頂きました。


「念ずれば花ひらく」とは、


 願いを強く持てば道が開けたり、成果がでる。

 とか

 思いを強く持てば、成功できる。

 とか

 夢や希望、目標をしっかり持っていれば願いがかなう。


などと考えていたところがありましたが、本当はもっと深い~い(^^)意味があったのだと。
そこが重要ではないと気がつきました。

それは、「念ずれば叶う」ではないからです。

そう、”花ひらく”とたとえられている意味の大切さが観えたのです。


何事も「自然(太陽・風・水など)の恵みにまず感謝をし。その時々に応じて、タネを蒔き、水をやり、手入れをするから、苗は成長し、やがては綺麗な花を咲かせ、素晴らしい果実を実らせる。」

ということなんだと。

人間にできることは、

 今をしっかりと生きる。
 今できることをしっかりやりきる。
 目の前の人、目の前の事を大切に働く(傍を楽にする)。


なのですから、思いを持つことよりも、願うよりも、今この瞬間!行動・実践・喜ばれるように働くことが大切なんだと改めて感じさせて頂いた素敵な言葉でした。

ありがとうございました!



「念ずれば花ひらく」
皆さんはどのようにお考えですか?




2011年10月18日(火)更新

独占しない!囲い込まない!経営が理想♪

市場のシェアを奪え!
顧客を囲い込め!
コストダウンを要求しろ!


などと、自社の利益を得るためには至極当たり前のように行われる行為。
そこには短期的な利益は得られるかも知れないが企業の永い繁栄は考えられない。

誰もがやりたくってやっている訳ではないように思うのだが、どうしても数字を求められると行いがちのところがある。


しかし、これからはこうした行為は短期的な利益も生み出しにくい時代に入ったと思う。

  2011年3月11日

そう、この日を境に。



さらに歴史的にみても、上記のような「独占・奪い合い・囲い込み」のビジネススタイルが永く続いたとは思えない。
今もなお輝きを失っていない先人の言葉からもうかがい知ることができる。



◎松下幸之助氏 実践経営哲学より

「企業は社会の公器である。したがって、企業は社会とともに発展していくのでなければならない。企業自体として、絶えずその業容を伸展させていくことが大切なのはいうまでもないが、それは、ひとりその企業だけが栄えるというのでなく、その活動によって、社会もまた栄えていくということでなくてはならない。また実際に、自分の会社だけが栄えるということは、一時的にはありえても、そういうものは長続きはしない。やはり、ともどもに栄えるというか、いわゆる共存共栄ということでなくては、真の発展、繁栄はありえない。それが自然の理であり、社会の理法なのである。自然も、人間社会も共存共栄が本来の姿なのである。」


◎近江商人の家訓 三方よし(さんぽうよし)

「近江商人の行商は、他国で商売をし、やがて開店することが本務であり、旅先の人々の信頼を得ることが何より大切であった。そのための心得として説かれたのが、売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」である。取引は、当事者だけでなく、世間の為にもなるものでなければならないことを強調した「三方よし」の原典は、宝暦四(1754)年の中村治兵衛宗岸の書置である。」


◎近江商人の家訓 飢饉普請(ききんぶしん)

「天保7~8(1836~7)年の飢饉のとき、藤野四郎兵衛は郷里の窮民救助の一策として、住宅を改築し、寺院仏堂を修築した。最初、領主の彦根藩は譴責しようとしたが、すぐに四郎兵衛の真意を了解し、嘆賞したといわれる。この慈善事業が、飢饉普請と呼ばれて後世に伝えられたものである。明治19(1886)年の関東地方の飢饉においても、埼玉の騎西の出店で小森久左衛門が同様の美挙を行った。 」



そしてこれからは・・・

 分かち合い
 共存共栄
 共感
 調和
 共生
 協力
 共有


こうした言葉がビジネス用語としてたくさん使われることを願っている。


 戦略・戦術・作戦・・・

なんて言葉もう使うのやめませんか?


最後までお読みいただきありがとうございました!







2011年10月17日(月)更新

SEO対策で検索順位1位にするマル秘テクニック!

「SEO対策で検索順位1位にするマル秘テクニック!」なんて、煽ったタイトルですみません(^^;

 結論そんなものはありません!



と、いいますか、ホームページの内容(コンテンツ)を更新したり、ページを追加したりすることなく
テクニックで検索順位を変えることはできません。(キッパリ!)

さらにいえば、テクニックで検索上位をねらう行為自体がスパムでありインターネットの環境破壊です。

インターネットは誰に対しても、オープンで平等な青い海なのです。

そこに、独りよがりな自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい、思想は受け入れられません。



じゃあ、SEOはすべて悪なのか?
といえば、そうではありませんので、ここでSEOについて書いてみます。


SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化という意味で、検索エンジンに対してWEBサイト(ホームページやブログなど)のコンテンツを読みやすいようにしておく技術です。そこには本来検索エンジン上位対策の意味はなく、伝えたい人、読んでもらいたい人に対して伝わりやすいように創ったコンテンツを、検索エンジンに対しても読みやすく最適化しておくことで、出会いたいお客さま、理想のお客さまとの良きご縁を得やすくするためのものです。

また、SEM(Search Engine Marketing)とは切り離せない関係にあり、SEO・SEMマーケティングとしてひとくくりで考えて取り組んでいく必要があります。


さらに、SEOは大きく分けると以下の2つの手法に分かれる。

 ・内部SEO 「WEBサイトの作り方」
  検索エンジンに、効率よく読みやすくするために、WEBサイトの構造やHTMLコーディングなどを最適化すること。

 ・外部SEO 「他サイトからのリンク」
  役立つ、魅力ある、喜ばれるコンテンツを創ることで、外部のWEBサイトからリンクをしてもらうこと。

これらを、自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい、思想を持ち込まずに行うことが大切です(^^)



特に昨今注意して頂きたいのは、未だに検索上位表示をうたって営業をかけてくるSEO業者だ。

もうすでに、日本ではYahoo!も中身の検索エンジンはGoogleが動いており、何で検索してもほぼGoogle独占状態であり、検索エンジンとしては世界最高技術を持つGoogleに対して、SEOの真っ当なテクニックによる検索上位対策など不可能になっている。

そんな中、断末魔なのか何なのか、まだまだ電話営業をしてくるSEO業者もある。
(電話営業している時点で、SEO出来てません、と自分で言っているようにも思うが(^^;)

そういうところは、ほぼ確実に「ブラックハットSEO」と呼ばれるスパム行為を使ってきます。
どんな手口があるかは最後に紹介しますが、「ブラックハットSEO」の中でも質が悪いのは”外部SEO 「他サイトからのリンク」”系の行為をされた場合です。

何らかの外部SEO系のブラックハットを行われ、それがスパム行為としてGoogleから何らかのペナルティをうけた場合に内部SEOであるならば、自分で直せたりしますが、外部SEOで不正なリンクが外部からはられた場合は、自分では外せませんし、業者にクレームを出しても改善されないことが多いのです。


ということで、SEOについて久しぶりに長々と書きましたが、SEOでは検索順位は変えられませんし、変えようとする行為はすべてスパムでありインターネットの環境破壊であると認識して下さい。



最後にもう一度・・・

  インターネットは誰に対しても、オープンで平等な青い海であり
  独りよがりな自分さえよかったらいい、独占したい、囲い込みたい
  思想を持ち込まないようにお互いが日々心がけましょう。




あっ、そうそう「ブラックハットSEO」については以下のページをご覧下さい。
⇒ ブラックハットSEO大全


最後までお読み頂きありがとうございました!










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