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インターネットで道を開くために、伝えたい思いを綴ります。
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2011年10月14日(金)更新
ブルーオーシャン市場が見出しやすい理由
インターネットでの情報発信による”ブルーオーシャン市場(戦いのない青い海(市場))”の
発掘、開拓が大好きなんです!!
なんて書きましたが、
インターネットでの情報発信がなぜ?
ブルーオーシャン市場を見出しやすいかを今日は書いてみますね。

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
この著書からブルーオーシャンという言葉と概念を学びましたが・・・
「競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。そのためには、顧客にとってあまり重要ではない機能を「減らす」「取り除く」ことによって、企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。
従来からよく知られているマイケル・ポーターの競争戦略が、「事業が成功するためには低価格戦略か差別化(高付加価値)戦略のいずれかを選択する必要がある」としているのに対し、ブルー・オーシャン戦略では、低コストと顧客にとっての高付加価値は両立し得ると主張している。」Wikipediaより。
われわれ中小企業にとっては、
「低コストと顧客にとっての高付加価値が両立できる」のであれば願ってもない話しである。
では、そんなおいしい(^^)
ブルーオーシャン市場を見出す、切り開いていくにはどうすればよいのか?
答え:勇気を出して情報発信することです!!
って、これじゃわかりませんよね(^^;
まずは、インターネットの特性を考えてみましょう。
インターネットのわれわれ個人や中小企業にとって最も有難い特性は、情報発信のコストがべらぼうに下がったことです。今まで不特定多数の人に情報発信をする方法としてはマスメディアがありましたが、コストパフォーマンス的に使えない状況にありました。しかしインターネットの登場によりこの情報発信が個人レベルでも可能になりました。このことが最大のメリットでありましょう。
ただここで注意が必要なのは、インターネットでの情報発信は、今までのテレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアと違い、情報を送りつける・デリバリーする・ばら撒く仕組みを持っていません。
情報は発信できるのですが、発信した情報をインターネット上に保管(アーカイブ)しておくカタチになり、必要な人が必要なときに調べて探して見つけて頂くことになります。つまり、お客さまが行動・アクションを起こして情報へたどり着いてくれるだけなのです。
しかし、この大量に情報を送りつけたり、ばら撒いたりできないインターネットの情報発信の特徴・仕組みが、逆にブルーオーシャン市場を見出し切り開いてくれる有難いシステムなのです。
なぜなら「送り付けていない、ばら撒いていない、売り込んでいない」情報に対してお客さまからその情報へアクションをおこして着ていただいているのですから、情報発信者その人のその会社の価値が選ばれたときに初めてマッチングします。
ですから、インターネットでシッカリ自社の価値が伝わるカタチで情報発信されれば、そこに来られるお客さまは明らかにブルーオーシャン市場の住人の方なのです!!
いかがでしょうか?
早速、ブルーオーシャン市場の発掘・開拓を始めてみませんか?
インターネットの情報発信で、確実にブルーオーシャン市場を発掘・開拓するノウハウを体系的に学び実践できる講座があります。この機会に是非ご参加ご検討ください!!
◎製造業のWEB活用塾 実践で学ぶ!ホームページを活用した新規市場開拓!
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=12474
発掘、開拓が大好きなんです!!
なんて書きましたが、
インターネットでの情報発信がなぜ?
ブルーオーシャン市場を見出しやすいかを今日は書いてみますね。

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
この著書からブルーオーシャンという言葉と概念を学びましたが・・・
「競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。そのためには、顧客にとってあまり重要ではない機能を「減らす」「取り除く」ことによって、企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。
従来からよく知られているマイケル・ポーターの競争戦略が、「事業が成功するためには低価格戦略か差別化(高付加価値)戦略のいずれかを選択する必要がある」としているのに対し、ブルー・オーシャン戦略では、低コストと顧客にとっての高付加価値は両立し得ると主張している。」Wikipediaより。
われわれ中小企業にとっては、
「低コストと顧客にとっての高付加価値が両立できる」のであれば願ってもない話しである。
では、そんなおいしい(^^)
ブルーオーシャン市場を見出す、切り開いていくにはどうすればよいのか?
答え:勇気を出して情報発信することです!!
って、これじゃわかりませんよね(^^;
まずは、インターネットの特性を考えてみましょう。
インターネットのわれわれ個人や中小企業にとって最も有難い特性は、情報発信のコストがべらぼうに下がったことです。今まで不特定多数の人に情報発信をする方法としてはマスメディアがありましたが、コストパフォーマンス的に使えない状況にありました。しかしインターネットの登場によりこの情報発信が個人レベルでも可能になりました。このことが最大のメリットでありましょう。
ただここで注意が必要なのは、インターネットでの情報発信は、今までのテレビ・ラジオ・新聞などのマスメディアと違い、情報を送りつける・デリバリーする・ばら撒く仕組みを持っていません。
情報は発信できるのですが、発信した情報をインターネット上に保管(アーカイブ)しておくカタチになり、必要な人が必要なときに調べて探して見つけて頂くことになります。つまり、お客さまが行動・アクションを起こして情報へたどり着いてくれるだけなのです。
しかし、この大量に情報を送りつけたり、ばら撒いたりできないインターネットの情報発信の特徴・仕組みが、逆にブルーオーシャン市場を見出し切り開いてくれる有難いシステムなのです。
なぜなら「送り付けていない、ばら撒いていない、売り込んでいない」情報に対してお客さまからその情報へアクションをおこして着ていただいているのですから、情報発信者その人のその会社の価値が選ばれたときに初めてマッチングします。
ですから、インターネットでシッカリ自社の価値が伝わるカタチで情報発信されれば、そこに来られるお客さまは明らかにブルーオーシャン市場の住人の方なのです!!
いかがでしょうか?
早速、ブルーオーシャン市場の発掘・開拓を始めてみませんか?
インターネットの情報発信で、確実にブルーオーシャン市場を発掘・開拓するノウハウを体系的に学び実践できる講座があります。この機会に是非ご参加ご検討ください!!
◎製造業のWEB活用塾 実践で学ぶ!ホームページを活用した新規市場開拓!
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=12474
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