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2013年04月23日(火)更新
やはり天才は存在する。「わらしべ長者方式!本当に儲かるネット通販はこうやる!!」
この人に出会って15年。
つくづく天才っているんだと思います。
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わらしべ長者方式!本当に儲かるネット通販はこうやる!!
~学生起業から15年、右肩上がりの成長を続け、自己資本比率は95%の秘訣~
⇒ http://www.facebook.com/events/313077288819201/
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1998年、学生起業家として事業を始められた、中野 光崇さん
”紅茶専門店 京都セレクトショップ”代表の成長を続けてこられた秘訣を
熱く語って頂きます!!
当時もてはやされた学生起業家ですが、その多くは3年も持たずに廃業する
ところが多い中、創業以来一度も赤字を出すことなく、確実に成長を続けて
来られた堅実な経営手法と商いの本質に迫って参ります。
【目次】
●利益はお客からとらず、利益は従業員から取らず、利益は取引先からとらず、利益は自分たちの効率的な仕事からとる!
●会社の大義名分は「アジア原産の紅茶をヨーロッパを経由させず、鮮度のいい状態で日本に直輸入する」
●大義名分以外のものは捨てる! デザイン捨てる、店舗の内装も捨てる
●実店舗の役割と、実店舗を黒字にして、毎年、売上と収益が伸びていく数値の構造
●実店舗スタッフの成績が20%上がったルール。「自営業者と同じぐらいの仕事のしやすさに近づける」
●お客は身内と思って自分の本心をいつでも見られていい常態にしておく。「いいお茶を厳選して届けます」
●オリジナル商品PBの考え方
× PB商品は利益がとれる
○ PB商品は自ら商品を作れるので顧客に最適な商品提案ができる。
●自分が何をやりたいかより、お客は何をやってほしいか?
× 自分のやりたいことを考える
○ 顧客がやってほしいと思うことをやる
●利益は客からとらず、利益は従業員から取らず、利益は取引先からとらず、利益は自分たちの効率的な仕事からとる!
・利益は客から取らず(原価率は同業他社よりも高くする、いいものを仕入れる)
・利益は従業員から取らず(その従業員が他社に勤めるよりも、多くの給料を払う)
・利益は取引先から取らず(相手側がきちんと利益がでる価格で取引する)
・利益は自分たちの効率的な仕事からとる(営業利益率は同業他社よりも高い)
●理想のお客さん=いい茶葉を飲みたい。これまで飲んできたリプトンや百貨店の紅茶より美味しいものを飲みたい人。
●一番大事にしているもの:茶葉の品質と鮮度
・いいお茶を作る生産者は偉い、いいお茶を仕入れさせてもらう気持ち
・産地に行く。
・ご飯いって、お酒たくさん飲んで現地の人と仲良くなったら仕入れられるお茶もあります。
・鮮度が重要
・すぐに売り切っていくように在庫の回転率がいい。
・すぐに売れる量だけ少量単位で包装。
・包装の袋は鮮度が保たれるもの
・販売単位も鮮度を重視して、大容量のお得パックなどは作らない。
●茶葉の品質以外は無視して、捨てたもの:
ホームページデザイン(綺麗なホームページよりも、思いが伝わるホームページ。)
パッケージデザイン(パッケージは茶葉の品質保持が最重要視。デザインは軽視。)
店舗内装
配送サービス(少量包装で鮮度を保つ仕事やテイスティングの仕事を重視。)
過剰な優しい顧客対応(過剰なわがままなお客さんに対応していると、いいお客さんに迷惑がかかる)
●自己資本比率:95%
●利益の源泉
・インターネット販売で通信コストがかからない。
・店舗は初期コストをかけていない。
・楽天やアマゾンではなく、本店重視。
・在庫の無駄がない。(廃棄するのは0.1%もない)
【プロフィール】
中野 光崇
紅茶専門店 京都 セレクトショップ 代表
ぜひ、商売の天才に愛に来てください(^^)
※詳細参加お申し込み⇒ www.facebook.com/events/313077288819201/
最後までお読みいただきありがとうございます。
~学生起業から15年、右肩上がりの成長を続け、自己資本比率は95%の秘訣~
⇒ http://www.facebook.com/events/313077288819201/
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1998年、学生起業家として事業を始められた、中野 光崇さん
”紅茶専門店 京都セレクトショップ”代表の成長を続けてこられた秘訣を
熱く語って頂きます!!
当時もてはやされた学生起業家ですが、その多くは3年も持たずに廃業する
ところが多い中、創業以来一度も赤字を出すことなく、確実に成長を続けて
来られた堅実な経営手法と商いの本質に迫って参ります。
【目次】
●利益はお客からとらず、利益は従業員から取らず、利益は取引先からとらず、利益は自分たちの効率的な仕事からとる!
●会社の大義名分は「アジア原産の紅茶をヨーロッパを経由させず、鮮度のいい状態で日本に直輸入する」
●大義名分以外のものは捨てる! デザイン捨てる、店舗の内装も捨てる
●実店舗の役割と、実店舗を黒字にして、毎年、売上と収益が伸びていく数値の構造
●実店舗スタッフの成績が20%上がったルール。「自営業者と同じぐらいの仕事のしやすさに近づける」
●お客は身内と思って自分の本心をいつでも見られていい常態にしておく。「いいお茶を厳選して届けます」
●オリジナル商品PBの考え方
× PB商品は利益がとれる
○ PB商品は自ら商品を作れるので顧客に最適な商品提案ができる。
●自分が何をやりたいかより、お客は何をやってほしいか?
× 自分のやりたいことを考える
○ 顧客がやってほしいと思うことをやる
●利益は客からとらず、利益は従業員から取らず、利益は取引先からとらず、利益は自分たちの効率的な仕事からとる!
・利益は客から取らず(原価率は同業他社よりも高くする、いいものを仕入れる)
・利益は従業員から取らず(その従業員が他社に勤めるよりも、多くの給料を払う)
・利益は取引先から取らず(相手側がきちんと利益がでる価格で取引する)
・利益は自分たちの効率的な仕事からとる(営業利益率は同業他社よりも高い)
●理想のお客さん=いい茶葉を飲みたい。これまで飲んできたリプトンや百貨店の紅茶より美味しいものを飲みたい人。
●一番大事にしているもの:茶葉の品質と鮮度
・いいお茶を作る生産者は偉い、いいお茶を仕入れさせてもらう気持ち
・産地に行く。
・ご飯いって、お酒たくさん飲んで現地の人と仲良くなったら仕入れられるお茶もあります。
・鮮度が重要
・すぐに売り切っていくように在庫の回転率がいい。
・すぐに売れる量だけ少量単位で包装。
・包装の袋は鮮度が保たれるもの
・販売単位も鮮度を重視して、大容量のお得パックなどは作らない。
●茶葉の品質以外は無視して、捨てたもの:
ホームページデザイン(綺麗なホームページよりも、思いが伝わるホームページ。)
パッケージデザイン(パッケージは茶葉の品質保持が最重要視。デザインは軽視。)
店舗内装
配送サービス(少量包装で鮮度を保つ仕事やテイスティングの仕事を重視。)
過剰な優しい顧客対応(過剰なわがままなお客さんに対応していると、いいお客さんに迷惑がかかる)
●自己資本比率:95%
●利益の源泉
・インターネット販売で通信コストがかからない。
・店舗は初期コストをかけていない。
・楽天やアマゾンではなく、本店重視。
・在庫の無駄がない。(廃棄するのは0.1%もない)
【プロフィール】
中野 光崇
紅茶専門店 京都 セレクトショップ 代表
ぜひ、商売の天才に愛に来てください(^^)
※詳細参加お申し込み⇒ www.facebook.com/events/313077288819201/
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