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2008年10月10日(金)更新

金融危機を働き方の転換期にすると良いかも。

サブプライム問題を引き金に、世界恐慌とまで言われる金融危機に直面しているようです。

サブプライム危機 終わりなき悪夢 アメリカがヤバい!



確かに、株は大幅に下がるし、極端な円高だし、不動産も良くないし・・・
いろいろ大変である。

こうした金融危機に関するニュースや事象を観ながらふと気がついたことがあります。

それは、これをキッカケに「働き方」を変えませんか?
と言う教えかなと。

お金のために働く、経済的に豊かになるために働く、お金に働いてもらう、などなど、資本主義経済がつくって来た働くことへの概念を変える時期なのではないかと思うのです。

やはり、お金を動かす運用する仕事で年収数億円、数十億円というのは何かがクルっている気がします。


日本では元々「働く」とは「はたを楽にする」ことといわれてきています。

 ・周りの人のお役に立つ
 ・人に喜ばれる
 ・喜ばれることを喜びとする


こうした、人を幸せにし喜ばれることを喜びとする、心の報酬を尊ぶ働き方、働く意識に変るチャンスが今来ていると思います。

もちろん、お金の報酬が無くなっては困りますが(^^;

今まで以上に「人のお役に立ち、喜ばれる」働き方への転換を図って参ります。

チャンスだチャンス(^^)



ありがとうございました!