株式会社創 eエヴァンジェリスト 村上 肇 の思考 | 経営者会報 (社長ブログ)
インターネットで道を開くために、伝えたい思いを綴ります。
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ここ最近、これからのメーカーのあり方について色々と考えている。
そんな時、ふと降りてきた言葉が「スモール・イズ・スマート」であった。
この言葉は、ネットビジネスの師であり、今は亡き三石玲子さんから教わったものです。
今も残る彼女のサイトには以下のように記されている。
「スモールイズスマート」を自覚する。
一頃「出る杭は打たれる」をもじって「出過ぎた杭は打たれない」などというフレーズが流行ったものである。結果はどうであったかというと「出過ぎた杭は自分でコケル」あるいは「梯子をはずされる」などという結果が散見され、ビッグな企業内でいくら自己主張をしても効果には限界があるということが立証された。サイバースペースの法則は「スモールイズスマート」「スペシャルイズスマート」であり、この流れはリアルのビジネス世界に影響を与え始めた。マーケッターたるもの、まずはビッグよりもスモールであることに価値を認める訓練が不可欠である。
※さらに詳しく⇒ http://www.m-m.co.jp/report/reportD305.html
また、ホンダの元社長の川本信彦さんも以下のように仰っている。
「ヒット商品を創造するには感受性、柔軟性、躍動感、軽快さの四点が大切だ。だからこそ、勝者へのキーワードは『スモール・イズ・スマート』。たとえ企業規模が小さくとも、市場変化を予見する賢さを持つ者が勝利するという意味だ」
消費低迷の理由は消費者が本当に欲しいモノをメーカーが作れていない点にある。企業は活動範囲が世界規模に広がるグリーバリゼーションと情報技術(IT) の進化という二つの大きな流れに直面し、この流れを取り込みながら、世界の消費者をとらえる。まさに新しい価値創造に挑戦する時期を迎えている。
消費者は買わないのでなく、買いたいモノがないだけである。買わなくても我慢できる状態であれば消費は控えるのは当然である。またいくら良いモノであっても価格が高ければ魅力は薄れ購買の優先順位は下がる。
消費者に価値を感じさせるには、V=F/C(価値=機能/コスト)の概念式が基本になる。
三石さんが仰る・・・
・サイバースペース(インターネット)の法則は「スモールイズスマート」
ということと、
川本さんが仰る・・・
・勝者へのキーワードは『スモール・イズ・スマート』。
企業規模が小さくとも、市場変化を予見する賢さを持つ者が勝利する。
このどちらもが、これからのメーカーのあり方への示唆と思えてならない。
小さいことは賢い
小さいことは素晴らしい
柔軟な発想と、軽快な行動力、そして、WEBでの伝わる情報発信とそこから得られるご縁が、スモールイズスマートなメーカーを創りだすと思うのです。
今こうした能力を持つのは、チャレンジする中小製造業であり、市場を開拓するマーケティング力を持つネットショップではないでしょうか。
そして、スモールイズスマートなメーカーが創りだす、新たな価値をもった”モノ”や”コト”が、これからの消費者の消費行動を変え、日本を元気にする一翼を担うと考えています!
みなさん、”スモール・イズ・スマートなメーカー”を目指しませんか?
※メーカーを目指す人にお勧めのセミナーを2つご紹介します♪
◎2月28日(火)大阪産業創造館
脱☆下請け!直販メーカーへの道は、Amazonで切り開こう!!
◎3月15日(木)大阪産業創造館
目指せ!メーカー!マイクロモノづくりセミナーin大阪
2回セットでの受講をお勧めいたします!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年3月15日大阪・・・いよいよ始まります。
マイクロモノづくり+e製造業の会、連携で拓く未来。
中小製造業もネットショップも目指すところは、やはりメーカー!
新しい時代の、新たなメーカーのカタチを創っていきましょう!!
皆さまのご参加、心よりお待ちしていますm(_ _)m
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目指せ!メーカー!
マイクロモノづくりセミナーin大阪
~経済危機を乗り超える「独立自尊」のモノづくり~
http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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【中小企業が自ら独立自尊の精神を持った「メーカー」への扉を開く!】
リーマンショック、東日本大震災、急劇な円高など、数々の要因で
大手メーカーの生産部門の海外進出が続いています。
そして、大手メーカーからの発注が激減し、国内の中小製造業は
厳しい状況に直面しています。
いまこそ、中小企業は自ら独立自尊の精神を持った「メーカー」になり、
自社のオリジナル製品開発を企画・製造・販売することが求められています。
本セミナーにおいては、「マイクロモノづくり」という概念に基づき、
中小製造業が極力自社の資源のみを活用してメーカーになるための
具体的な方法を、実際のマイクロモノづくり事例をもとに解説し
ご紹介をします。
また、本セミナーは、自社の独自性を出すために、
プライベートブランド商品の開発を模索している卸売業においても、
参考になる内容となっております。
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【マイクロモノづくりとは・・】
マイクロモノづくりの概念は、これまでの大量生産、大量消費とは対局に
位置する概念です。少量のニーズにあわせて、高付加価値、高利潤の
モノづくりを行い、だれかに売ってもらうのではなく、自ら販路をつくり、
販売を行う考え方です。
これまで、製品開発をしたことがない、中小製造業の方でも、
一定の手法で製品開発の手法を身につけることができます。
また、製品デザインも、外部のデザイナーに外注する際の管理の方法
などを身につけることで、コストをおさえつつ製造者とデザイナーが
WIN-WINの関係性を創り上げることが重要になってきます。
大きな特徴としては・・・
・少量生産
・高付加価値、高利潤
・低い環境負荷・4R(Reduce,Reuse,Recycle,Repair), サステナブル
・自社による企画、デザイン、設計、生産
・ソーシャルメディア活用をしたブランディング
・自社で販売
というものが挙げられます。
【こんなあなたに来て欲しい!】
・自社開発の最終製品で活路を見出したい中小製造業者さん
・BtoCの販路開拓を模索中の中小製造業者さん
・オリジナル商品の開発を検討中の経営者さん。
・プライベートブランドで展開を考えておられるネットショップさん
・メーカーに成りたい!経営者さん(^^)v
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◎日時:
2012年3月15日(木) セミナー:18時30分~21時00分
◎セミナー会場:大阪産業創造館 6F 会議室B
住所:〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
電話:06-6264-9800(代)
アクセス:http://www.sansokan.jp/map/
◎講師:株式会社enmono
三木康司氏、宇都宮茂氏
◎主催:e製造業の会・滋賀eビジネス道場(株式会社創)
共催:株式会社enmono
◎定員:50名
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※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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【スケジュール】
・18時30分~20時00分 講演
”マイクロモノづくり”で開くメーカーへの扉!
講師:三木康司氏
・20時10分~21時00分 質疑応答、ディスカッション
マイクロモノづくりでメーカーへ!徹底ディスカッション!
パネラー:三木康司氏
宇都宮茂氏
司会: 村上 肇
・21時15分~ 懇親会
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※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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あと、2月28日のamazonセミナーと両方受講されることを
お勧めします!
※ECはお任せしてメーカーへ
⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
みなさん、どんなメーカーになりたいですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
先日、東京渋谷で「マイクロモノづくり」を提唱し、2年間で多くの成果を上げておられる(株)enmonoの三木康司さんと、宇都宮茂さんにお会いし、今後の、e製造業の会とマイクロモノづくりとの連携について、話し合った。
この連携については、3月15日に大阪産業創造館にて「マイクロモノづくり」のセミナーから始めていくことで合意しました。また詳細、ご案内ページは週明けにお知らせします。
さて、
実は三木康司さんとは古いご縁で、私がまだマグネットワールドを運営していたとき(1999年ごろ)に、NCネットワークから、町工場がECで成果を出しているところの取材をしたい旨のメールがあり、取材をして頂くことにした。
その時の取材者が、当時、慶応大学の大学院で学んでおられた三木さんでした。
三木さん自身が大学院の博士課程の中で、中小製造業のインターネット活用の可能性を調べておられたのだと記憶している。
その時の話しの内容はイマイチ良く覚えていないが(^^;;
とにかく、良き理解者が現れたと感じて、神田の鰯料理の居酒屋で、大いに意気投合し飲み明かしたことは鮮明に覚えている。
その時の三木さんとのご縁から、NCネットワークの内原社長をご紹介頂き、会う機会ができて、私としてはポータルサイトも良いけれど、経験上、製造業もインターネット活用で成果(収益)を上げるには、WEBマスターの存在が必要になるし、大切な役割を果たすようになるので、ぜひ、NCネットワーク内に、町工場WEBマスターを育てる場、情報交換する場を設けませんか?と提案し、快く引き受けて頂きました。
そして、誕生したのが”NCウェブマスターズコミュニティ”通称「NWC」です。
NWCは、私と三木さんが管理人を務め、メーリングリストとオフ会での情報交換を積極的に行い、当時(2000年ごろ)としては、日本の製造業WEB活用の最先端情報が共有される素晴らしいコミュニティとして機能しました。
その後、私が独立したのを機会に、NWCを発展させるカタチで「e製造業の会」が誕生したのです。
ですから、e製造業の会誕生のキッカケは、三木さんとお会いできたご縁にほかなりません。
ホントご縁に感謝です。
NWCからe製造業の会へと10年以上にわたる活動では、実に多くの製造業さんが成果を出して頂き、本当に嬉しく思いますし、関わって頂いたすべての皆さんのおかげさまで、こうした偉業が実現できたものと心より感謝いたします。
ありがとうございます。
さらに、2012年3月15日大阪・・・
二人の連携で始まる未来にも、ぜひ注目して下さい!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
↑それは、コーヒーメーカーやろ!(^^;;;
(さぶい時に、さぶいボケと、さぶい突っ込み、すみませんm(_ _)m)
さて、気を取り直して・・・
先日のブログ「EC維新!」に、
中小製造業もネットショップも目指すところは”メーカー”であると、書きましたが、
さて、メーカーってそもそも何なのだろうか?
調べてみると以下のような答えがあった。
◎「有機又は無機の物質に、物理的、化学的変化を加えて新たな製品を製造し、
これを卸売する事業所」
とか
◎「原材料などを加工することによって製品を生産・提供する産業」
・・・どっちもピントこない(^^;;
一般的にいえば、メーカーとは、トヨタやパナソニック、カゴメ、ワコールなど、自動車や家電、食品、アパレルなどの大手メーカーを連想すると思う。
確かに、産業革命以降の20世紀は、大量生産・大量消費による物質的経済成長が豊かな世界をつくって来た事は間違いないですし、私も大変に恩恵にあずかり有難いことです。
しかし、これからはメーカーの概念をもう少し変えても良いのではないかと思っています。
私的な"メーカー"の定義ですが、今までの大手メーカーのように「原材料などを加工することによって製品を生産・提供する産業」といった大掛かりなものだけではなく・・・
新しい価値の創造と顧客の創造を、自らの力と相互協力によって実現していく人や組織(企業)が創りだし販売する、モノやサービス。
・・・こんな、イメージで考えています。
ですから、
いわゆるマーケットインの
「自らの情報発信やマーケティングで得た顧客ニーズに応える商品やサービス。」
でも、
プロダクトアウトの
「個人の熱い情熱から生み出されたオリジナル商品やサービス。」
であっても、
小さな商いであっても、
そういうことに、とらわれるのではなく、
モノあまりの時代に、心豊かにしてくれて、世のため人のために役立つ「モノやコト」を、創造できる人や組織を”メーカー”と呼びたいと思います。
皆さんにとっての”メーカー”って何ですか?
※メーカーを志す、あなたにお勧めのセミナーがあります!
⇒ 脱☆下請け!直販メーカーへの道!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
親鸞(上) (講談社文庫)
親鸞上人といえばご存知の通り、浄土真宗の開祖であります。
そして、我が家も浄土真宗なのですが、あまりその教えについては学んできていませんでしたし、有名な「悪人正機」についても、よくわかっていませんでした(^^;
しかし、この五木寛之さんの小説「親鸞」は、その時代背景や親鸞上人の深い苦悩が、ひしひしと伝わってきて、今を生きる私と重ね合わせながら、ワクワク、面白く読ませて頂きました。
もちろん、フィクションですから、事実と異なることは承知していますが、それでも尚、平安時代から鎌倉時代にかけての末法の時代といわれた混迷と激動の中、「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」と説かれた情景が、映像として目に浮かぶような臨場感に圧倒されました。
人間は「悩みが深いほど成長できる」と感じましたし、となると、自分自身の煩悩も、悩みを与えてくれる人も、環境も、良く考えると有難い存在なのだと思えてきました。
今まで小説をあまり読まなかった私にとって、小説の本当の面白さを教えて頂いた貴重な作品となりました。
ありがとうございます。
みなさん、悩み事はありますか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
以前にも紹介しましたが、私の友人が発行する
メルマガ「1分間で学ぶ松下幸之助さん」から得られた気づきです。
※上の本はこの記事とは直接関係ありません(^^;
『宇宙が味方の幸之助さん見方道』
自分や身のまわりに起こる現象はすべてゼロ、中立、ニュートラルなできごとです。
それを「プラス」や「感謝」に見ることができるかが、「見方道」です。
宇宙が味方の見方道。
幸之助さんの見方道エピソードを紹介します。
◎「税金の悟り」
大正10年(幸之助さん26歳)、松下電器に税務署が調査に入りました。
毎年正直に申告しているのに、税務署からすいぶん儲けているなあ、と言われます。
そのことに、心配になって2晩眠れない日が続きましたが、ふと考えつきます。
「自分のお金だと思うから、悩みも起こるのだ。」
そして、税務署にこう言います。
「よく考えてみると、このお金は全部国家のものです、 必要なだけ取ってください。」
すると、税務署もそこまでしなくてもと、調査は簡単にすみました。
◎「鬼門の門真地区に進出」
昭和8年(幸之助さん38歳)大阪の門真に本店を建設しようと計画をしていました。
しかし、世間から門真は大阪の東北で鬼門にあたるからやめたほうがいいという声が多くありました。幸之助さんも確かにそうだとは思っていましたが、簡単にあきらめるわけにもいきません。
どうしようかと考えていると、フッと考えつきました。
「東北にあたるのが鬼門であれば、日本の地形はどこに行っても鬼門ばかりではないか」
そう考えると鬼門を気にすることはないと、門真への進出を決定しました。
◎「不正を働く存在」
松下電器がまだ50人くらいの町工場だった頃の話です。
従業員のなかに不正を働くものがいました。
それを見つけた幸之助さんは、そのものにどう処分をしようかと考えていました。辞めさすことは簡単だが、せっかく松下電器で共に働いている人を辞めさすのは人情的にも気が向きませんでした。
どうしようかと考えていると、フッと頭に浮かんだものがありました。
「今、日本の罪人は何人いるのか。
天皇でさえも日本に罪人がいても、日本に住むことを許しているのに、小さな町工場のおやじがぜいたくを言うのは許されない。」
そう考えると、非常に気が楽になり、それからも大胆に人を使うことができました。
◎「使う立場の考え方」
戦後、松下電器に労働組合が結成され、賃上げの要求や、社長の解任など、過激な姿もありました。
それには幸之助さんも「これはたまらんなあ」とまいりそうになりました。
しかし、その時に幸之助さんはフト考えました。
「自分が人を使っていると思えば、これは苦労にちがいない。
しかし、考えようによってはこの人たちは全部お得意先ではないか。
お得意先というのはムリを言うものである。
だから、社員の人、労働組合の人もお得意先と思えば少々ムリを言ってきても、聞かなければいけない。
むしろ、ありがたいと思うくらいでなければいけない。」
そう考えると、心がスッとして、その後もあまり苦労と思わなくなりました。
このように現象は同じでも、見方を変えることで、幸之助さんは宇宙から味方をされていたのでしょう。
この記事を読ませて頂いて、経営の神様とよばれた、松下幸之助さんも「税務調査で2晩眠れない」など、日々起こる出来事や問題に、思い悩んでおられたんだなぁと、どこかほっとする気持ちになりました。
しかし、悩まれた後の答えがやはり凄いですね。
私利私欲なく、周りに喜ばれる、世のため人のためになる方向性で問題を解決されるエピソードは、まさに松下幸之助さんの悟りであり、こうした悟りは、現代を生きる私たち経営者にとっても、「経営者の悟り」そのものではないでしょうか?
私も、経営者のはしくれとして、一つづつ「経営者の悟り」を積み重ねて参ります!
みなさんの経営者としての悟りはなんですか?
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか~♪
ニ、ニ、ニーチェかサルトルか~♪
み~~んな悩んで大きくなった(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございます。
尊敬する二人の先輩経営者から同じ趣旨のお話を続けてお聴きする機会に恵まれた。
どちらの経営者も基本の商いは小売業ですが、お二人とも、生産者や仕入先に対しての愛を強く感じます。
いつも不況や自然災害などの悪影響は、生産者や農家、製造者へ強く及ぶことが多い、だから、”商人(あきんど)”は、いつも仕入れ先を大切にすることを考え、どうしたら、誠実な生産者や製造者の商品を安定して購入できるか、買い支えることが出来るかを常に考え、実践されている。
まさに、「高く買う」実践です。
そして、買っていただくお客さま(消費者)に、どうしたら安く買っていただけるか(ご利益を得ていただけるか)を考え、自らはつつしみ精進する。
ところが・・・
如何にして売上を上げるか?
如何にして利益を上げるか?
だけを追求し過ぎると、どうしても、買い叩いてでも、安く仕入れ、出来るだけ高く売る、思考回路しか働かなくなってしまう。
もちろん、「高く仕入れて、安く売る」を追求しすぎて、自分の利益が無くなってしまっては、商いが続けられず元も子もないので、利益を生み出し続けることとのバランスが重要となります。
ただ、バランスのとり方が、私が出会った多くの素敵な経営者は、「高く仕入れて、安く売る」スタンスでの商いを基軸として、その中できっちりと利益を出されていらっしゃる方ばかりです。
売上至上主義や自社の利益至上主義では、経営者も素敵な人間には成長できないのかな?と思います。
そして、「高く仕入れて、安く売る」商いで利益を出し、しっかりと納税し、商売を継続していくことが、自然と社会貢献に繋がり、それが世間よしとなって、”売り手よし、買い手よし、世間よし(三方よし)”となるのでしょう。
真の商いの原点は、「高く仕入れて、安く売る」から始まるのではないでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
天照大神をはじめ、古代神々が住んでいた「高天原」は近江にあった!!
この事を実際に検証しようと、滋賀県在住で私の友人2人が結成された・・・
『近江磐座研究会(いわくらけんきゅうかい)』
のホームページというか、ブログができました。
小林正観さんの近江高天原説にある、
「旅行作家としては、高天原は近江平野だったという結論なんですよ。近江平野、湖東平野ですね、琵琶湖の東側。
旅行作家としてはいろんな歴史的な文献も調べるんですけども、完全な形で残っている風土記が二つあって、『常陸(ひたち)国風土記』と『出雲国風土記』。『出雲国風土記』には出雲の国が一番の大国になったときに支配していた国と地名が全部載っています。
その『出雲国風土記』の中に、地名が抜け落ちているところが一箇所あるんです。それが近江湖東平野で、琵琶湖周辺は支配地域の中に入っていない。多分ここが高天原だったんだろうと私は推測しています。」
や、
「私は磐座(いわくら)の研究家でもあるんですが。きれいな三角山を日本では古来から神名備山(かんなびやま・神なびいてる山)というふうに呼んできました。三角形のきれいな形をしている山は、湖東にはどのくらいだろう、30個ぐらいあるのかなあ、その30に全部登ったんです。
その全部の山に磐座があるんですよ。60トン、70トンの岩を縦横に組みつんで、頂上をつくってるんです。
その磐座をつくって歩いた民族が存在するらしい。全部の山に磐座がある。まさに磐座の集積地です。今のクレーンでも百トンの岩は持ち上がらないと言いますからね。これがまず近江平野が高天原だっただろうという根拠の一つです。」
に、想いを寄せて、
今自分たちが住む滋賀に、太古の昔には、天照大神をはじめとする神々が住んでおられたことを、検証・研究する活動なんて、本当にロマンにあふれ素敵だなと思います。
私もこれからちょこちょこ参加させてもらうことにしました♪
みなさん、たまにはロマンを追いかけてみませんか?(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございます。
中小製造業も、ネットショップも目指すところは
”メーカー”
なんだと、改めて強く感じている今日この頃です!
そこで、今回はEコマースシステムの最高峰「Amazon」を活用することで、販路、販売のところのハードルを下げ直販メーカーへの道を切り開くきっかけにしていただくセミナーを開催します!
ぜひぜひ、奮ってのご参加お待ちしています!!
また懇親会では、大いにメーカーへの夢を語り合いましょう♪
【e製造業の会 Eコマースセミナー】
脱☆下請け!直販メーカーへの道は、Amazonで切り開こう!!
⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
下請け製造業から、自社独自商品を販売できるメーカーへ!!
中小製造業にとっての夢であり、大きな目標とされている
直販メーカーへの道に、一筋の光がさしこむセミナーです。
中小製造業が直接消費者に自社商品を販売していくときに、
大きな壁となって立ちはだかるもの。
それは、販売。
どうやって売るねん!
接客はどうするねん!
どこで売るねん!
販売に大きな経費はかけられへんねん!
など、消費者に直接販売する未知の世界への不安で最初の一歩が
踏み出せなくて諦めていらっしゃいませんか?
そんな貴方に、世界最高のEコマースシステムを誇るAmazonから
直販へのハードルを大きく下げるサービスが開始されました。
Amazon FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)です!
Amazonが商品の保管、注文処理、出荷、カスタマーサービスを
全て行うサービスです。
さあ!
2012年、直販メーカーへの第一歩を踏み出しましょう!!
【内容】
・Amazonの最近の動向と出品システムの解説。
世界のAmazonマーケット状況や、
商品の保管、注文処理、出荷、カスタマーサービスを
全て行うFBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)について
http://www.amazonservices.jp/jp/services/fulfillment-by-amazon.htm
・製造業にとっての「Amazon徹底活用」を、ディスカッション。
【日時・会場】
◎日時:
2012年2月28日(火) セミナー:18時30分~21時00分
◎セミナー会場:大阪産業創造館 5F 研修室E
住所:〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
電話:06-6264-9800(代)
アクセス:http://www.sansokan.jp/map/
◎講師:アマゾン ジャパン株式会社
根路銘一亮氏
◎主催:e製造業の会・滋賀eビジネス道場(株式会社創)
共催:アマゾンジャパン株式会社
◎定員:50名
【スケジュール】
・18時30分~20時15分 講演
Amazonの最近の動向と出品システムの解説。
講師:根路銘一亮氏
・20時30分~21時00分 質疑応答、ディスカッション
製造業にとっての「Amazon徹底活用」を、ディスカッション。
講師:根路銘一亮氏
司会:村上 肇
・21時15分~ 懇親会
メーカーへの夢を語り合いましょう!!
※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
最後までお読みいただきありがとうございます。
※写真のメンバー(左から):サカエヤ@新保さん、私、楽天大学学長@仲山さん、竹虎@山岸さん。
週末に、高知e商人養成塾の新春講演会に参加してきました。
講演会では、楽天大学学長の仲山進也さんのお話を聞かせていただき、その後、懇親会から3次会。
翌日は、少人数での食事会、そして、龍馬さんの足元で記念撮影となりました(^^)
大いなる学びと、最高の刺激を頂いた2日間でした!
お誘い頂いた、山岸さん始めe商人養成塾の皆さん本当にお世話になりました。ありがとうございます♪
【今回頂いた学び】
ネットショップ(小売・販売者)も、製造業(下請け・部品製造など)も目指すところは、メーカーなんだ!
メーカーへの道は、どちらもが独自で取り組んでいくだけではなく、それぞれが特長を活かしながら、連携しあってこれからの世の中に役立つ「メーカー」を創造していくことが大切であり、そのお手伝いをしていくことが、私の役割、使命であると確信しました!
やりまっせ~~!
「EC維新!!」
皆さん、一緒にやりませんかぁ~♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年02月07日(火)更新
スモール・イズ・スマート!
ここ最近、これからのメーカーのあり方について色々と考えている。
そんな時、ふと降りてきた言葉が「スモール・イズ・スマート」であった。
この言葉は、ネットビジネスの師であり、今は亡き三石玲子さんから教わったものです。
今も残る彼女のサイトには以下のように記されている。
「スモールイズスマート」を自覚する。
一頃「出る杭は打たれる」をもじって「出過ぎた杭は打たれない」などというフレーズが流行ったものである。結果はどうであったかというと「出過ぎた杭は自分でコケル」あるいは「梯子をはずされる」などという結果が散見され、ビッグな企業内でいくら自己主張をしても効果には限界があるということが立証された。サイバースペースの法則は「スモールイズスマート」「スペシャルイズスマート」であり、この流れはリアルのビジネス世界に影響を与え始めた。マーケッターたるもの、まずはビッグよりもスモールであることに価値を認める訓練が不可欠である。
※さらに詳しく⇒ http://www.m-m.co.jp/report/reportD305.html
また、ホンダの元社長の川本信彦さんも以下のように仰っている。
「ヒット商品を創造するには感受性、柔軟性、躍動感、軽快さの四点が大切だ。だからこそ、勝者へのキーワードは『スモール・イズ・スマート』。たとえ企業規模が小さくとも、市場変化を予見する賢さを持つ者が勝利するという意味だ」
消費低迷の理由は消費者が本当に欲しいモノをメーカーが作れていない点にある。企業は活動範囲が世界規模に広がるグリーバリゼーションと情報技術(IT) の進化という二つの大きな流れに直面し、この流れを取り込みながら、世界の消費者をとらえる。まさに新しい価値創造に挑戦する時期を迎えている。
消費者は買わないのでなく、買いたいモノがないだけである。買わなくても我慢できる状態であれば消費は控えるのは当然である。またいくら良いモノであっても価格が高ければ魅力は薄れ購買の優先順位は下がる。
消費者に価値を感じさせるには、V=F/C(価値=機能/コスト)の概念式が基本になる。
三石さんが仰る・・・
・サイバースペース(インターネット)の法則は「スモールイズスマート」
ということと、
川本さんが仰る・・・
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このどちらもが、これからのメーカーのあり方への示唆と思えてならない。
小さいことは賢い
小さいことは素晴らしい
柔軟な発想と、軽快な行動力、そして、WEBでの伝わる情報発信とそこから得られるご縁が、スモールイズスマートなメーカーを創りだすと思うのです。
今こうした能力を持つのは、チャレンジする中小製造業であり、市場を開拓するマーケティング力を持つネットショップではないでしょうか。
そして、スモールイズスマートなメーカーが創りだす、新たな価値をもった”モノ”や”コト”が、これからの消費者の消費行動を変え、日本を元気にする一翼を担うと考えています!
みなさん、”スモール・イズ・スマートなメーカー”を目指しませんか?
※メーカーを目指す人にお勧めのセミナーを2つご紹介します♪
◎2月28日(火)大阪産業創造館
脱☆下請け!直販メーカーへの道は、Amazonで切り開こう!!
◎3月15日(木)大阪産業創造館
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2回セットでの受講をお勧めいたします!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年02月06日(月)更新
目指せ!メーカー!マイクロモノづくりセミナーin大阪
2012年3月15日大阪・・・いよいよ始まります。
マイクロモノづくり+e製造業の会、連携で拓く未来。
中小製造業もネットショップも目指すところは、やはりメーカー!
新しい時代の、新たなメーカーのカタチを創っていきましょう!!
皆さまのご参加、心よりお待ちしていますm(_ _)m
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目指せ!メーカー!
マイクロモノづくりセミナーin大阪
~経済危機を乗り超える「独立自尊」のモノづくり~
http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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【中小企業が自ら独立自尊の精神を持った「メーカー」への扉を開く!】
リーマンショック、東日本大震災、急劇な円高など、数々の要因で
大手メーカーの生産部門の海外進出が続いています。
そして、大手メーカーからの発注が激減し、国内の中小製造業は
厳しい状況に直面しています。
いまこそ、中小企業は自ら独立自尊の精神を持った「メーカー」になり、
自社のオリジナル製品開発を企画・製造・販売することが求められています。
本セミナーにおいては、「マイクロモノづくり」という概念に基づき、
中小製造業が極力自社の資源のみを活用してメーカーになるための
具体的な方法を、実際のマイクロモノづくり事例をもとに解説し
ご紹介をします。
また、本セミナーは、自社の独自性を出すために、
プライベートブランド商品の開発を模索している卸売業においても、
参考になる内容となっております。
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【マイクロモノづくりとは・・】
マイクロモノづくりの概念は、これまでの大量生産、大量消費とは対局に
位置する概念です。少量のニーズにあわせて、高付加価値、高利潤の
モノづくりを行い、だれかに売ってもらうのではなく、自ら販路をつくり、
販売を行う考え方です。
これまで、製品開発をしたことがない、中小製造業の方でも、
一定の手法で製品開発の手法を身につけることができます。
また、製品デザインも、外部のデザイナーに外注する際の管理の方法
などを身につけることで、コストをおさえつつ製造者とデザイナーが
WIN-WINの関係性を創り上げることが重要になってきます。
大きな特徴としては・・・
・少量生産
・高付加価値、高利潤
・低い環境負荷・4R(Reduce,Reuse,Recycle,Repair), サステナブル
・自社による企画、デザイン、設計、生産
・ソーシャルメディア活用をしたブランディング
・自社で販売
というものが挙げられます。
【こんなあなたに来て欲しい!】
・自社開発の最終製品で活路を見出したい中小製造業者さん
・BtoCの販路開拓を模索中の中小製造業者さん
・オリジナル商品の開発を検討中の経営者さん。
・プライベートブランドで展開を考えておられるネットショップさん
・メーカーに成りたい!経営者さん(^^)v
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◎日時:
2012年3月15日(木) セミナー:18時30分~21時00分
◎セミナー会場:大阪産業創造館 6F 会議室B
住所:〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
電話:06-6264-9800(代)
アクセス:http://www.sansokan.jp/map/
◎講師:株式会社enmono
三木康司氏、宇都宮茂氏
◎主催:e製造業の会・滋賀eビジネス道場(株式会社創)
共催:株式会社enmono
◎定員:50名
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※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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【スケジュール】
・18時30分~20時00分 講演
”マイクロモノづくり”で開くメーカーへの扉!
講師:三木康司氏
・20時10分~21時00分 質疑応答、ディスカッション
マイクロモノづくりでメーカーへ!徹底ディスカッション!
パネラー:三木康司氏
宇都宮茂氏
司会: 村上 肇
・21時15分~ 懇親会
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※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120315/
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あと、2月28日のamazonセミナーと両方受講されることを
お勧めします!
※ECはお任せしてメーカーへ
⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
みなさん、どんなメーカーになりたいですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年02月03日(金)更新
「e製造業の会」誕生秘話。
先日、東京渋谷で「マイクロモノづくり」を提唱し、2年間で多くの成果を上げておられる(株)enmonoの三木康司さんと、宇都宮茂さんにお会いし、今後の、e製造業の会とマイクロモノづくりとの連携について、話し合った。
この連携については、3月15日に大阪産業創造館にて「マイクロモノづくり」のセミナーから始めていくことで合意しました。また詳細、ご案内ページは週明けにお知らせします。
さて、
実は三木康司さんとは古いご縁で、私がまだマグネットワールドを運営していたとき(1999年ごろ)に、NCネットワークから、町工場がECで成果を出しているところの取材をしたい旨のメールがあり、取材をして頂くことにした。
その時の取材者が、当時、慶応大学の大学院で学んでおられた三木さんでした。
三木さん自身が大学院の博士課程の中で、中小製造業のインターネット活用の可能性を調べておられたのだと記憶している。
その時の話しの内容はイマイチ良く覚えていないが(^^;;
とにかく、良き理解者が現れたと感じて、神田の鰯料理の居酒屋で、大いに意気投合し飲み明かしたことは鮮明に覚えている。
その時の三木さんとのご縁から、NCネットワークの内原社長をご紹介頂き、会う機会ができて、私としてはポータルサイトも良いけれど、経験上、製造業もインターネット活用で成果(収益)を上げるには、WEBマスターの存在が必要になるし、大切な役割を果たすようになるので、ぜひ、NCネットワーク内に、町工場WEBマスターを育てる場、情報交換する場を設けませんか?と提案し、快く引き受けて頂きました。
そして、誕生したのが”NCウェブマスターズコミュニティ”通称「NWC」です。
NWCは、私と三木さんが管理人を務め、メーリングリストとオフ会での情報交換を積極的に行い、当時(2000年ごろ)としては、日本の製造業WEB活用の最先端情報が共有される素晴らしいコミュニティとして機能しました。
その後、私が独立したのを機会に、NWCを発展させるカタチで「e製造業の会」が誕生したのです。
ですから、e製造業の会誕生のキッカケは、三木さんとお会いできたご縁にほかなりません。
ホントご縁に感謝です。
NWCからe製造業の会へと10年以上にわたる活動では、実に多くの製造業さんが成果を出して頂き、本当に嬉しく思いますし、関わって頂いたすべての皆さんのおかげさまで、こうした偉業が実現できたものと心より感謝いたします。
ありがとうございます。
さらに、2012年3月15日大阪・・・
二人の連携で始まる未来にも、ぜひ注目して下さい!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
2012年02月01日(水)更新
メーカーって何だろう?
↑それは、コーヒーメーカーやろ!(^^;;;
(さぶい時に、さぶいボケと、さぶい突っ込み、すみませんm(_ _)m)
さて、気を取り直して・・・
先日のブログ「EC維新!」に、
中小製造業もネットショップも目指すところは”メーカー”であると、書きましたが、
さて、メーカーってそもそも何なのだろうか?
調べてみると以下のような答えがあった。
◎「有機又は無機の物質に、物理的、化学的変化を加えて新たな製品を製造し、
これを卸売する事業所」
とか
◎「原材料などを加工することによって製品を生産・提供する産業」
・・・どっちもピントこない(^^;;
一般的にいえば、メーカーとは、トヨタやパナソニック、カゴメ、ワコールなど、自動車や家電、食品、アパレルなどの大手メーカーを連想すると思う。
確かに、産業革命以降の20世紀は、大量生産・大量消費による物質的経済成長が豊かな世界をつくって来た事は間違いないですし、私も大変に恩恵にあずかり有難いことです。
しかし、これからはメーカーの概念をもう少し変えても良いのではないかと思っています。
私的な"メーカー"の定義ですが、今までの大手メーカーのように「原材料などを加工することによって製品を生産・提供する産業」といった大掛かりなものだけではなく・・・
新しい価値の創造と顧客の創造を、自らの力と相互協力によって実現していく人や組織(企業)が創りだし販売する、モノやサービス。
・・・こんな、イメージで考えています。
ですから、
いわゆるマーケットインの
「自らの情報発信やマーケティングで得た顧客ニーズに応える商品やサービス。」
でも、
プロダクトアウトの
「個人の熱い情熱から生み出されたオリジナル商品やサービス。」
であっても、
小さな商いであっても、
そういうことに、とらわれるのではなく、
モノあまりの時代に、心豊かにしてくれて、世のため人のために役立つ「モノやコト」を、創造できる人や組織を”メーカー”と呼びたいと思います。
皆さんにとっての”メーカー”って何ですか?
※メーカーを志す、あなたにお勧めのセミナーがあります!
⇒ 脱☆下請け!直販メーカーへの道!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年01月31日(火)更新
親鸞
親鸞(上) (講談社文庫)
親鸞上人といえばご存知の通り、浄土真宗の開祖であります。
そして、我が家も浄土真宗なのですが、あまりその教えについては学んできていませんでしたし、有名な「悪人正機」についても、よくわかっていませんでした(^^;
しかし、この五木寛之さんの小説「親鸞」は、その時代背景や親鸞上人の深い苦悩が、ひしひしと伝わってきて、今を生きる私と重ね合わせながら、ワクワク、面白く読ませて頂きました。
もちろん、フィクションですから、事実と異なることは承知していますが、それでも尚、平安時代から鎌倉時代にかけての末法の時代といわれた混迷と激動の中、「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」と説かれた情景が、映像として目に浮かぶような臨場感に圧倒されました。
人間は「悩みが深いほど成長できる」と感じましたし、となると、自分自身の煩悩も、悩みを与えてくれる人も、環境も、良く考えると有難い存在なのだと思えてきました。
今まで小説をあまり読まなかった私にとって、小説の本当の面白さを教えて頂いた貴重な作品となりました。
ありがとうございます。
みなさん、悩み事はありますか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年01月27日(金)更新
経営者の悟り。
以前にも紹介しましたが、私の友人が発行する
メルマガ「1分間で学ぶ松下幸之助さん」から得られた気づきです。
※上の本はこの記事とは直接関係ありません(^^;
『宇宙が味方の幸之助さん見方道』
自分や身のまわりに起こる現象はすべてゼロ、中立、ニュートラルなできごとです。
それを「プラス」や「感謝」に見ることができるかが、「見方道」です。
宇宙が味方の見方道。
幸之助さんの見方道エピソードを紹介します。
◎「税金の悟り」
大正10年(幸之助さん26歳)、松下電器に税務署が調査に入りました。
毎年正直に申告しているのに、税務署からすいぶん儲けているなあ、と言われます。
そのことに、心配になって2晩眠れない日が続きましたが、ふと考えつきます。
「自分のお金だと思うから、悩みも起こるのだ。」
そして、税務署にこう言います。
「よく考えてみると、このお金は全部国家のものです、 必要なだけ取ってください。」
すると、税務署もそこまでしなくてもと、調査は簡単にすみました。
◎「鬼門の門真地区に進出」
昭和8年(幸之助さん38歳)大阪の門真に本店を建設しようと計画をしていました。
しかし、世間から門真は大阪の東北で鬼門にあたるからやめたほうがいいという声が多くありました。幸之助さんも確かにそうだとは思っていましたが、簡単にあきらめるわけにもいきません。
どうしようかと考えていると、フッと考えつきました。
「東北にあたるのが鬼門であれば、日本の地形はどこに行っても鬼門ばかりではないか」
そう考えると鬼門を気にすることはないと、門真への進出を決定しました。
◎「不正を働く存在」
松下電器がまだ50人くらいの町工場だった頃の話です。
従業員のなかに不正を働くものがいました。
それを見つけた幸之助さんは、そのものにどう処分をしようかと考えていました。辞めさすことは簡単だが、せっかく松下電器で共に働いている人を辞めさすのは人情的にも気が向きませんでした。
どうしようかと考えていると、フッと頭に浮かんだものがありました。
「今、日本の罪人は何人いるのか。
天皇でさえも日本に罪人がいても、日本に住むことを許しているのに、小さな町工場のおやじがぜいたくを言うのは許されない。」
そう考えると、非常に気が楽になり、それからも大胆に人を使うことができました。
◎「使う立場の考え方」
戦後、松下電器に労働組合が結成され、賃上げの要求や、社長の解任など、過激な姿もありました。
それには幸之助さんも「これはたまらんなあ」とまいりそうになりました。
しかし、その時に幸之助さんはフト考えました。
「自分が人を使っていると思えば、これは苦労にちがいない。
しかし、考えようによってはこの人たちは全部お得意先ではないか。
お得意先というのはムリを言うものである。
だから、社員の人、労働組合の人もお得意先と思えば少々ムリを言ってきても、聞かなければいけない。
むしろ、ありがたいと思うくらいでなければいけない。」
そう考えると、心がスッとして、その後もあまり苦労と思わなくなりました。
このように現象は同じでも、見方を変えることで、幸之助さんは宇宙から味方をされていたのでしょう。
この記事を読ませて頂いて、経営の神様とよばれた、松下幸之助さんも「税務調査で2晩眠れない」など、日々起こる出来事や問題に、思い悩んでおられたんだなぁと、どこかほっとする気持ちになりました。
しかし、悩まれた後の答えがやはり凄いですね。
私利私欲なく、周りに喜ばれる、世のため人のためになる方向性で問題を解決されるエピソードは、まさに松下幸之助さんの悟りであり、こうした悟りは、現代を生きる私たち経営者にとっても、「経営者の悟り」そのものではないでしょうか?
私も、経営者のはしくれとして、一つづつ「経営者の悟り」を積み重ねて参ります!
みなさんの経営者としての悟りはなんですか?
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか~♪
ニ、ニ、ニーチェかサルトルか~♪
み~~んな悩んで大きくなった(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年01月26日(木)更新
真の”商人”は、高く仕入れて安く売る!
尊敬する二人の先輩経営者から同じ趣旨のお話を続けてお聴きする機会に恵まれた。
どちらの経営者も基本の商いは小売業ですが、お二人とも、生産者や仕入先に対しての愛を強く感じます。
いつも不況や自然災害などの悪影響は、生産者や農家、製造者へ強く及ぶことが多い、だから、”商人(あきんど)”は、いつも仕入れ先を大切にすることを考え、どうしたら、誠実な生産者や製造者の商品を安定して購入できるか、買い支えることが出来るかを常に考え、実践されている。
まさに、「高く買う」実践です。
そして、買っていただくお客さま(消費者)に、どうしたら安く買っていただけるか(ご利益を得ていただけるか)を考え、自らはつつしみ精進する。
ところが・・・
如何にして売上を上げるか?
如何にして利益を上げるか?
だけを追求し過ぎると、どうしても、買い叩いてでも、安く仕入れ、出来るだけ高く売る、思考回路しか働かなくなってしまう。
もちろん、「高く仕入れて、安く売る」を追求しすぎて、自分の利益が無くなってしまっては、商いが続けられず元も子もないので、利益を生み出し続けることとのバランスが重要となります。
ただ、バランスのとり方が、私が出会った多くの素敵な経営者は、「高く仕入れて、安く売る」スタンスでの商いを基軸として、その中できっちりと利益を出されていらっしゃる方ばかりです。
売上至上主義や自社の利益至上主義では、経営者も素敵な人間には成長できないのかな?と思います。
そして、「高く仕入れて、安く売る」商いで利益を出し、しっかりと納税し、商売を継続していくことが、自然と社会貢献に繋がり、それが世間よしとなって、”売り手よし、買い手よし、世間よし(三方よし)”となるのでしょう。
真の商いの原点は、「高く仕入れて、安く売る」から始まるのではないでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
2012年01月24日(火)更新
”高天原”は近江・湖東平野にあった!?
天照大神をはじめ、古代神々が住んでいた「高天原」は近江にあった!!
この事を実際に検証しようと、滋賀県在住で私の友人2人が結成された・・・
『近江磐座研究会(いわくらけんきゅうかい)』
のホームページというか、ブログができました。
小林正観さんの近江高天原説にある、
「旅行作家としては、高天原は近江平野だったという結論なんですよ。近江平野、湖東平野ですね、琵琶湖の東側。
旅行作家としてはいろんな歴史的な文献も調べるんですけども、完全な形で残っている風土記が二つあって、『常陸(ひたち)国風土記』と『出雲国風土記』。『出雲国風土記』には出雲の国が一番の大国になったときに支配していた国と地名が全部載っています。
その『出雲国風土記』の中に、地名が抜け落ちているところが一箇所あるんです。それが近江湖東平野で、琵琶湖周辺は支配地域の中に入っていない。多分ここが高天原だったんだろうと私は推測しています。」
や、
「私は磐座(いわくら)の研究家でもあるんですが。きれいな三角山を日本では古来から神名備山(かんなびやま・神なびいてる山)というふうに呼んできました。三角形のきれいな形をしている山は、湖東にはどのくらいだろう、30個ぐらいあるのかなあ、その30に全部登ったんです。
その全部の山に磐座があるんですよ。60トン、70トンの岩を縦横に組みつんで、頂上をつくってるんです。
その磐座をつくって歩いた民族が存在するらしい。全部の山に磐座がある。まさに磐座の集積地です。今のクレーンでも百トンの岩は持ち上がらないと言いますからね。これがまず近江平野が高天原だっただろうという根拠の一つです。」
に、想いを寄せて、
今自分たちが住む滋賀に、太古の昔には、天照大神をはじめとする神々が住んでおられたことを、検証・研究する活動なんて、本当にロマンにあふれ素敵だなと思います。
私もこれからちょこちょこ参加させてもらうことにしました♪
みなさん、たまにはロマンを追いかけてみませんか?(^^)v
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年01月20日(金)更新
脱☆下請け!直販メーカーへの道は、Amazonで切り開こう!!
中小製造業も、ネットショップも目指すところは
”メーカー”
なんだと、改めて強く感じている今日この頃です!
そこで、今回はEコマースシステムの最高峰「Amazon」を活用することで、販路、販売のところのハードルを下げ直販メーカーへの道を切り開くきっかけにしていただくセミナーを開催します!
ぜひぜひ、奮ってのご参加お待ちしています!!
また懇親会では、大いにメーカーへの夢を語り合いましょう♪
【e製造業の会 Eコマースセミナー】
脱☆下請け!直販メーカーへの道は、Amazonで切り開こう!!
⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
下請け製造業から、自社独自商品を販売できるメーカーへ!!
中小製造業にとっての夢であり、大きな目標とされている
直販メーカーへの道に、一筋の光がさしこむセミナーです。
中小製造業が直接消費者に自社商品を販売していくときに、
大きな壁となって立ちはだかるもの。
それは、販売。
どうやって売るねん!
接客はどうするねん!
どこで売るねん!
販売に大きな経費はかけられへんねん!
など、消費者に直接販売する未知の世界への不安で最初の一歩が
踏み出せなくて諦めていらっしゃいませんか?
そんな貴方に、世界最高のEコマースシステムを誇るAmazonから
直販へのハードルを大きく下げるサービスが開始されました。
Amazon FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)です!
Amazonが商品の保管、注文処理、出荷、カスタマーサービスを
全て行うサービスです。
さあ!
2012年、直販メーカーへの第一歩を踏み出しましょう!!
【内容】
・Amazonの最近の動向と出品システムの解説。
世界のAmazonマーケット状況や、
商品の保管、注文処理、出荷、カスタマーサービスを
全て行うFBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)について
http://www.amazonservices.jp/jp/services/fulfillment-by-amazon.htm
・製造業にとっての「Amazon徹底活用」を、ディスカッション。
【日時・会場】
◎日時:
2012年2月28日(火) セミナー:18時30分~21時00分
◎セミナー会場:大阪産業創造館 5F 研修室E
住所:〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
電話:06-6264-9800(代)
アクセス:http://www.sansokan.jp/map/
◎講師:アマゾン ジャパン株式会社
根路銘一亮氏
◎主催:e製造業の会・滋賀eビジネス道場(株式会社創)
共催:アマゾンジャパン株式会社
◎定員:50名
【スケジュール】
・18時30分~20時15分 講演
Amazonの最近の動向と出品システムの解説。
講師:根路銘一亮氏
・20時30分~21時00分 質疑応答、ディスカッション
製造業にとっての「Amazon徹底活用」を、ディスカッション。
講師:根路銘一亮氏
司会:村上 肇
・21時15分~ 懇親会
メーカーへの夢を語り合いましょう!!
※詳細お申し込み⇒ http://factory.e-b2b.jp/seminar/20120228/
最後までお読みいただきありがとうございます。
2012年01月16日(月)更新
EC維新!
※写真のメンバー(左から):サカエヤ@新保さん、私、楽天大学学長@仲山さん、竹虎@山岸さん。
週末に、高知e商人養成塾の新春講演会に参加してきました。
講演会では、楽天大学学長の仲山進也さんのお話を聞かせていただき、その後、懇親会から3次会。
翌日は、少人数での食事会、そして、龍馬さんの足元で記念撮影となりました(^^)
大いなる学びと、最高の刺激を頂いた2日間でした!
お誘い頂いた、山岸さん始めe商人養成塾の皆さん本当にお世話になりました。ありがとうございます♪
【今回頂いた学び】
ネットショップ(小売・販売者)も、製造業(下請け・部品製造など)も目指すところは、メーカーなんだ!
メーカーへの道は、どちらもが独自で取り組んでいくだけではなく、それぞれが特長を活かしながら、連携しあってこれからの世の中に役立つ「メーカー」を創造していくことが大切であり、そのお手伝いをしていくことが、私の役割、使命であると確信しました!
やりまっせ~~!
「EC維新!!」
皆さん、一緒にやりませんかぁ~♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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- 2014年は、もうメーカーに成るしかないやん。 [12/03]
- 10/18 「e製造業の会10周年!MAKERS元気フォーラム」 [10/02]
- 9/11は滋賀へ!徹底的にWEBで儲かる話をしよう!! [08/30]
- 週末は『牛肉サミット2013』開催です!! 8月24日(土)25日(日) [08/21]
- お客さまは神様ですか? [05/11]
- 二度と再現不可能です!「オフラインサミット2013」 [05/07]
- やはり天才は存在する。「わらしべ長者方式!本当に儲かるネット通販はこうやる!!」 [04/23]
- 花。感謝。 [04/17]
- いつでもWEBマーケティングにふれあえる場を提供し続けたい。 [04/10]
- 下請けが悪いわけじゃない。 [04/01]
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